ボート池付近
ソニー サイバーショット HX50V 840ミリ オート
噴水広場からボート池に出る途中に橋がある。
その橋の上から遥か先のボート池を見た。
水面の青さと色々な植物の紅葉が美しかった。
手前にアベックを入れながら超望遠840ミリ(HX50V)の最大望遠)で撮影。
超望遠の圧縮効果で、ダイナミックな感じになった。
ソニー サイバーショット HX50V 200ミリ相当 オート
池畔に出た。
池畔に唯一有る屋根付きのベンチ周辺の紅葉が美しかった。
ソニー サイバーショット HX50V 200ミリ相当 オート
そのベンチ前から池越しの紅葉を写す。
ソニー サイバーショット HX50V 50ミリ相当 オート
池畔の小高い所に少女の像があり、その後ろから少女の像を取り入れながら池畔の紅葉を写した。
ソニー サイバーショット HX50V 28ミリ相当 オート
少女の像を左側に置き28ミリ広角で、遠近感を誇張して写す。
上の写真は50ミリ標準レンズで、自然の視角に近く、落ち着いた写真になっている。
下の写真は広角レンズで、普段はあまり見ることの無い視覚での写真になっている。
普段見ることの無い視覚で見た風景には新鮮味がある。
ソニー サイバーショット HX50V 300ミリ相当 オート
トップの写真に写っていたアベックが偶然にも池畔に現れた。
このチャンスを逃がす手はない。
絶好の添景としてフレーミングをして撮影。
お気に入りの写真の一枚になった。
それぞれの写真で使用しているレンズの長さの違いによる表現効果が異なる。
コンデジのズームレンズを有効に使う事で、デジイチにも勝る写真を創造することが出来るので、大いに利用したいものだ。