水滴の色々
昨日で東京地方は連続20日雨が降ったと云う。
40年ぶりの出来事とか、今日降れば21日となる。
今日も曇り空、所によっては一時雨が降るという予報だ。
朝、庭の植物を見ると前夜に降った雨の名残の水滴が彼方此方で見られる。
今までに何度も水滴写真をアップしているが、特に面白い物は無かった。
今回も面白い物は無かったが、被写体不足の今日この頃、自然にカメラは水滴に向かっている。
葉一面に付いた水滴、大小さまざまだ。
不思議なのは垂直に近い葉に付いた水滴が滴り落ちずに付いている事だ。
大小さまざまな水滴が付いているが、どうして落ちないのだろうか。
しかし、撮影時に近寄りす過ぎて葉にちょっと触れただけで水滴は落ちてしまう。
細長い葉だがこちらの水滴は、完全な球体だ。
これがなぜ落ちずに付いているのか、表面張力の関係?ではないとは思うが
不思議だ。