都庁議事堂前広場
議事堂前広場に出る。
議事堂広場前には新聞を読む人が一人。
差し込む晩夏の日差しが眩しい。
25ミリ広角レンズの威力は凄い。
このような写真はコンデジでは難しい。
この彫像は最近置かれたものだろうか、今まで何回も訪れるが見るのは今回初めてのような気がする。
後姿ではあるが、このようなフレーミングはやはり25ミリの威力だろう。
遠近感の誇張が凄い。
裸婦像は明るい空バックでシルエットになっているが、都庁舎、議事堂の一部が写り込んでいる。
記念写真を撮る観光客。
結構近くまで歩み寄って撮ったつもりだが、25ミリという広角レンズでは狙った被写体がかなり遠くに逃げてしまった。
3~4メートル近くまで接近しないと大きく捉えることは難しい。
彫像は後ろ姿だが、手前の植物から、彫像、そして都庁舎まですべてピントが合っている。
これも広角レンズの特徴だ。
帰り際に地下道を写してみた。
薄暗い感じだが遠くまで確りとピントが合っている。
シャッターのタイムラグがやや大きい感じはあるが、まあまあ実用的には十分だ。
初めてビル街で使用したが、ほぼ満足のいく写真が撮れた。
定期検診の帰り道、またまたキーミッション80のテスト撮影になってしまった。