敬老の日式典 いずみホール
昨日は敬老の日。
台風一過晴天に恵まれたが、真夏日の暑い日になった。
毎年のことだがいずみホールで式典が開かれる。
14~5年前に一度行ったことがあるが、その頃はスポーツセンターで
式典は行われていた。
それ以来式典には行ったことがなかった。
いずみホールに会場が変更になったのは多分高齢者が増え、
会場が手狭になったためだろう。
私自身、どこかに老人の仲間入りをしたくないと云う抵抗感がある。
しかし、今回はそろそろ中間入りしてもいいかななどと思いつつ
久しぶりに参加した。
舞台上には、市長初め福祉関係者、市会議員等の来賓が並び、
それぞれの挨拶があった。
井沢市長の挨拶。
この日は、演歌歌手、冠二郎と五木ひろしの物まね歌手?一木ひろしの
二人の出演だった。
一木ひろし、歌も五木ひろしにそっくりだが、表情や動作も五木ひろしに
よく似せている。
結構楽しかった。
冠二郎の迫力ある歌声には感動ものだった。
彼は70歳を超えていると思うのだが、その声量の豊かさは素晴らしい。
これらの歌声を聞いているときは、歳の事をすっかり忘れる事が出来た。
二人の出演者の歌が終わり、式典は終了した。
年配の人の活躍ぶりを見るにつけ、自分もまだまだ頑張れるという
勇気をもらったような気がする。