フォトアート処理写真
10種類を超えるフォトアートだが、その内自分として興味を持ったのは3~4種類のものだが、色々と試してみる。
仲良し二人の記念撮影の様子を一寸失敬。
ソフトフォーカス+色調(ピンク)と云う設定だ。
画面全体が桜色に染まると云うイメージ。
ピンクが少々強かったかも・・・・
観光に来日した人たちかな?初夏の陽気に半そで姿。
アート処理なし。
中の池の桜水面の反映が美しい。
プリントを意識して画面はやや暗めに設定。
ソフトフォーカス処理。
画像全体がソフトな感じに仕上がり、春のほんわかとした感じが表現できたと思う。
もう少し明るめの方が良かった。
リーニュクレール処理。
絵画的表現になる。
この表現もなかなか魅力的だ。
写真は18ミリワイドレンズ撮影。
超広角のため、周囲が湾曲しているが広い範囲を写し込む事が出来る。
湾曲している所が普段見慣れない画角で面白い。
左の写真は、リーニュクレール処理。
右の写真は、ポップアート処理。
ポップアートは、色合いを強調しコントラストが強めに出るようにしている。
池のほとりで憩う老夫婦。
二人だけの水入らずで日本の春を満喫し 至福の時を過ごしているのだろう。
アート処理なし。