フォトアート処理 2
リーニュクレール処理。
構図的には、2本の桜の木の間が抜けるのを防ぐためにビルを入れ込んだ。
ビルを入れ込むことで都会の春というイメージを演出した。
同じフレミングで、ソフトフォーカス処理。
やわらかムードが春の温かみを感じる。
花のアップもソフトフォーカス処理。
ソフトフォーカス処理の時に、全体の明るさをどうするかが課題。
明るめにするのが正解だと思うが、被写体によってはやや暗めの仕上げが良い時もあるようだ。
池の端の桜。
リーニュクレール処理。
枝垂れ桜を楽しむ人々。
リーニュクレール処理。
枝垂れ桜。
ソフトフォーカス処理。
自分としてはリーニュクレール処理が好みに合っているようだ。
絵画のような写真のようなあいまいさは残るが、絵を描くのが苦手な自分としては絵を上手く書きたいと云う願望が常にあり、それをいくらか満足させてくれるこの表現方法が、好みに合っているのかも知れない。