量感とアート処理
ペンF 300ミリ相当 F8 1/120秒 ISO200
主役の花を大きく表現しながら、花のある環境を現した写真。
望遠使用で遠景を引き寄せながら写真から受ける花の重量感のようなものをを表現した。
オリジナル リーニュクレール処理
ペンF 50ミリ相当 F8 1/120秒 ISO200
標準レンズによる撮影で、遠近感は見た目に近く、自然な感じになった。
オリジナル ソフトフォーカス処理。
写真のコントラストが弱まり、白い花のふんわりとした感じが印象的になった。
ペンF 200ミリ相当 F8 1/250秒 ISO200
データは上と同じ
花一輪を抜き出し、花の形を確りと見せる方法は多々あるが、その一つの方法として花の群れの中から突出している花を見つけ、その花を中心にまとめる方法がある。
その場合できれば光線状態が良い花を選ぶことも作品の出来を左右するポイントとなる。
例えば、上の写真のように主役の花とその近くの花のみに光が当たると云うような所が見つかればベストだ。