アート処理
アート処理なし。
苑内の満開の桜に目を奪われるが、さて、どうそれを美しく表現できるだろうかで悩む。
フレーミングは、露出は等、自分なりの視点で桜のある風景を見つめたいと思いつつ歩く。
結果は、ごくありふれた写真になってしまった。
そんな写真に差をつけられるのはアート処理だと、そこに逃げ込んでしまう結果になりそうだ。
桜のある池の風景。
ポップアートで仕上げる。
一寸暗かったかも・・・・
ニュークレール仕上げ。水面の変化が面白い。
別のフレーミングで、ソフトフォーカス処理+色温度(ピンクを掛ける)
平凡な写真も一寸様変わりした写真になった。
超ワイドで撮影した写真をニュークレール処理。
これは失敗かも・・・・花が扁平になってしまった。
リーニュクレール処理。
赤いジャンパーにロングヘアーの女性が池を見つめる風景。
咄嗟の出会いのため、フレーミングが甘くなった。
こんな風にトリミングした。
確りとまとまった構図になった。
パートカラー赤+額縁。
同じ写真を幻想的な雰囲気にと思い、パートカラー赤を使用、周囲を暗くぼかしを入れた。
モノクロの世界の中に赤い女性が浮かび上がる。
主題の強調にはもってこいのアートワークだ。