ISO感度
ソニー α NEX-5N 18~55ミリ ISOオート
最近のカメラはいずれも夜間撮影に強くなっている。高感度でありながらノイズが少ないと言う特徴がある。
NEX-5Nはどうか? ISO感度は100から何んと25600と想像もしなかった高感度の設定になっている。しかもノイズは3200くらいまでは殆ど気にならないという凄さだ。
写真はすべて絞り優先絞り開放のF3.5で撮影。
写真のサイズはコンデジノ場合は4対3だが、デジイチは3対2の比率になっているため、写真が細長く感じる。下の2枚の写真は左右を少し詰めている。
ソニー α NEX-5N 18~55ミリ ISOオート
このカメラの特徴の一つISO感度をオートに設定しておくとISO100から3200まで明るさに応じてISO感度が自動的に変化し、常に適正な露出が与えられるようになっている。
これも高感度時のノイズが少ないと言う事が前提になっているからだろう。
ソニー α NEXー5N 18~55ミリ ISO オート
手持ち撮影でも十分ぶれなく撮影が出来る。
別に夜景撮影専門のセッティングが出来るようにもなっている。一回シャッターを押すと何枚か連続して撮影し、それを合成してブレの無い写真を作ると言うもので、手持ちで綺麗な夜景を写すことが出来る。
ソニー α NEX-5N 18~55ミリ ISO オート
街灯だけの明かりでも手持ちで十分ぶれなく写る。夜景に強いのは嬉しい。
このカメラの特徴の一つはISO感度が高いと言うことです。感度が高かければ高いほど暗い所の撮影が楽に出来るようになります。従って夜景などが美しく撮影することが出来ます。