急遽出演することが決まった、京橋BERONICA。
うちのドラムスメ、Yu-Caがここで働いていたのだが今月で退職することにしたので、その最後を飾るはなむけライブ。
我々を含めて3バンドが出たのだが、リハーサル中、旧知のNさんとバッタリ。彼らが対バン(共演のバンド)と知った。谷町でスタジオを経営するプロの音屋さんなので、一度聴いてもらいたいと思っていた。ラッキー!
実にお洒落なキャバレー空間で、隠し扉や硝子張りになっていたりして、面白いが何度も道に迷う。こりゃ災害時にはパニくる。
それとオペレーションがこなれていない。京橋という庶民の街なんだからお洒落だけでやろうったって、そうは行かぬ。接客を見ていた訳ではないが、バンドもまた何をおいても出演したくなるような、そういう「何か」が足りない。ホスピタリティというか、気遣い、接し方、万事において微笑みのあるサービスが薄い気がした。
折角、京橋はええとこだっせ…なのだから、是非キャバレー文化を根付かせて欲しいものだ。
因みに、70歳のホステスも出てくるグランドキャバレー香蘭などのキャバレーとはちとちがうので混同なく。
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