敦賀まで来たら日本海の魚が喰いたい。
今なら蟹、写真のリアルタイム時はカニのシーズン直前。
それでも「日本海さかな街」という場所へ行くとカニだらけで、一体どこのカニやら。
売らんかな圧力が強すぎて、ああいう場所はほとほと疲れてしまう。
さて夜の帳が下りると、ひとの姿がめっきりと減る。
飲み屋街はこれから始まる時間帯といえど、まあ商店の閉まるのが早いこと。
商店が早じまいするから客がいなくなるのか、客がいないから早じまいするのか。
よさそうな店もあるも、店に入るだけの決め手に欠ける。
70年代的ひびきのコンパにもそそられるが、
元祖焼きそば…なんだろう?
閑散とした中に真っ赤な提灯とテント、「赤天」は地元で有名な屋台ラーメン。
さて本町を中心に歩き回った中、地元の2組が入っていったので、つられて入ることに。
お食事処とフツーに書かれては、なかなか想像しにくい。
入ると、びっくりするほど混み合っていた。
地元のサラリーマンが多いように思えた。
ビールから始めるかな・・・。
刺身盛り合わせ
ばい貝の煮付け
タイのあら炊き
日本海つながりということで、富山産、白海老のかき揚げ。
これを行っておかねば、焼きへしこ。 サバのぬか漬け。
こうなると、日本酒。
豆腐の辛鍋。
観光客目当てではない良さがあります。
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