フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

おばあちゃんと外出

2006-09-14 | 日記
今朝は大変涼しかった。天気もよいので、おばあちゃんを病院から連れ出し、家の周りをドライブした。妻も明日から職場復帰だが、一緒につきあってもらった。

車椅子から車に乗せるのが一大苦労。年老いたとはいえ、車へ移すときに中腰になるので、腰にきつい。自宅の周りを車椅子で回ったが、私たちが思ったほど、おばあちゃんは喜ばなかった。病院へ帰ると、おばあちゃんは疲れてすぐに眠ってしまった。

夕方、フルートレッスン日だ。ポロネーズを吹くと、全く音が出ないのには参った。唇や指に力が入っている。先生からも、胸から上で音を出さずに、へその下から音を出すようにとの指摘。

しかも、double部分の運指がほとんどできない。先生から、もっと遅くして、できるようになってから、早めるようにとの指摘。

一人でやってたときにはできたのだが、先生の前に出ると、緊張するのがいけないのか、急に縮み志向になってしまう。力を抜くしかない。