フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

中学同窓会

2006-09-18 | 日記
昨日、中学の同窓会があった。昭和39年度卒業なので、42年前だ。60人ほどが集まった。顔と名前がすぐ分かる人、全く分からない人色々だ。懐かしいことこの上ない。 その当時新任で着任された先生も来られていて、一人一人自己紹介していただくと、卒業生の私達よりも、自分の人生を振り返った挨拶だった。 同窓生の中には、「あいつ最近亡くなった」という話もちらほら。人生の荒波を越えてきて、自信めいたものがある。若く見える人、老け込んで見える人。中学のときはさほど美人で無かった人が、この年になって、魅力的な人になっていたのには驚いた。何でもない昔話がやけに楽しい。2次会、3次会でお開きとなる。 3年後にまた再開することを約束して分かれる。実に良く飲んだ。