6日のフルート発表会、終わってしまうと何となく虚脱感が襲ってきた。やはり、自分なりに、力を入れて取り組んできたのだなと感心する。力を本番で発揮することが如何に難しいものであるか、いまさらながら納得する。本番で上がらないようにするためにはどうしたらいいのか、研究する必要がある。
発表会の次は、甥の結婚式だ。14日に神戸である。私がフルート演奏したいと申し出てかなったものだ。曲目は、バッハのよく知られた「主よ人の望みと喜びよ」である。CDの伴奏で演奏しようと何回か練習しているが、どうもテンポが伴奏のピアノ合わない。難しいものである。
そうも言ってられないので、練習する。毎回どこか間違うのが気にかかる。それも愛嬌と言えば愛嬌であるが。