フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

新しい曲を始める

2008-12-11 | フルート

今日は、フルートレッスンの日だった。発表会が終わったので、今日からは新しい曲だ。その前に、これまでやってきているアンデルセンのNO2を吹く。これがなかなかの難物で、苦労する。テンポが速い、♯♭が多い、音の跳躍が多いなど。今日は後半がうまく行ったのだが、音の伸ばし、前半が上手くいかなかった。来週が今年最後のレッスンなので、来週で仕上げるように先生から言われる。

次は、新たらし曲、テレマンだ。前半はゆっくりしているが、後半がアレグロで指が回らない。おまけに私がもらっていた楽譜にはスラーの記号が抜けていて、先生がおかしいなと指摘され分かった。次回は訂正したものを頂くことにして、今週は、とりあえずこれで行くことにする。

その次は、14日の甥の結婚式で演奏する「主よ人の望みの喜びよ」だ。CDに合わせて吹いてみたが、途中からどうしても早まってしまう。3回吹いて、やっとテンポを合わすことが出来た。やれやれ、である。

写真は、夕方、中之島を通ったときに見た「中之島ルミナリエ」。