昨年末から読んできた「赤毛のアン」(原書)をようやく読み終えた。最後は心の支えになってきたMatthewが亡くなり、Marillaが眼の治療のために町に出るというとき、Anneが進学を諦めて、Marillaと一緒にAvonleaに住む、というところで終わった。
For Childrenのコーナーにあったが、原書で読むのには、程よい読みやすさだった。もちろん知らない単語や読みこなしにくい構文などもあるが、筋は分かりやすく、物語を十分楽しむことが出来た。
これに自信がついたので、次は Anne of Avonleaに進もうか、それともSherlock Holmesにしようか。