フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

8月第4回目のレッスン

2009-08-26 | フルート

今日で8月のレッスンも終わりだ。いつもどおり、カラオケボックスで音出しをし、「山の別れ」を吹いておく。

スケールの練習では、よく、テンポにあわせている、、良くなってきましたねと、言われる。ただ、低音はもう少し息を入れてしっかりした音を出すこと、高音は息を入れる量を少なくし、お腹で支えることと指摘された。「山の別れ」は、この土日、白山に登ってきはったからには、雄大に演奏して下さいね、といわれる。

「山の別れ」は、付点四分音符が短いと何度も指摘される。付点四分音符ばかりを何度も練習する。あと、装飾音の入れ方がおかしい、八分音符にいれるのだから、前半は音符どおりに、きっちり八分音符の長さを守ることと指摘される。

練習が終わり、次の女性の方が入室してきた。阪神が3連勝中なので、大いに盛り上がった。