フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

2月になった

2012-02-01 | 趣味

月日の経つのは早いもので、年明けからバタバタしているうちに2月になった。今朝はどんよりと曇っている。それだけ冷え込みは弱い。外気温マイナス11度、室温14度、湿度、14%。

いつも通り、薪ストーブに火を入れながらコーヒーをすする。今日もベートーヴェンの弦楽四重奏第7番ヘ長調作品59番の1(ラズモフスキー第1番)をかける。第3楽章が美しい。

ホウレンソウとカイワレ(酵素入り)のスムージーをぐっと飲んでから、朝食を食べる。

昼までは、フルートの練習をする。先ずは、ロングトーン、「毎日の練習」NO4、各調のスケールとアルペジオ、トリル練習(100~152)をやる。基礎練習の後は、アルテ22課(短いトリル)の練習曲をやる。テンポを大分落として、リズムを正確に打つことを心がける。何回か吹いて、少し曲の感じがつかめてきたところで、練習を終える。

その頃から雪の降り方が激しくなってきた。今日もまた、新たに積もるかの様な勢いだ。

昼からは、妻を定例の陶芸教室に送っていく。私は、昨年と同じように、2月はフルートレッスンを休ませていただくことにしたので、今日のレッスンは無い。雪が激しく降る中Jマートへ行く。TMTMさんに作業台の図面と材料を描いていただいたので、それを買いに行くことにする。2×4は7本、1×4は3本だ。木材は反っていることがあるのでよく吟味して買うように、といわれていた。実際、材木を揃えてみると確かに大きく反っているのがあったので、それは止めて別の材料を買った。木材以外に、ビス、ボンド、それにトンプソン金具を見る。生憎、必要な金具が売り切れていたので、注文をして置いた。

その後、きららで食材を買っていると、丁度妻を迎えに行く時間になってしまった。
環陶芸工房へ行くと今日は生徒が妻一人だけだった。今日は茶碗蒸しの茶碗の外と中を削る作業をやる。

合わせて蓋も削った。6セット削る作業は、なかなか根気のいる工程だったとのことだ。