フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

何とか道が開通した

2014-03-24 | 日記

今日もいい天気になった。風がなく、空気が澄んでいて、暖かい。朝の外気温はマイナス0度まで上がった。南アルプス、八ヶ岳が真っ白に輝いている。

午前中は、1時間30分ほどかけてウォーキングするのを日課にしている。清里では静かで、快適なウォーキングを楽しめ るのがいい。村の中を歩くと、八ヶ岳が見守ってくれているようだ。

午後からは、入口の除雪作業を行う。昨日から、雪をスコップで掬うのではなく、ブロックに切り分ける作業に変えた。雪 の塊がブロックになって切り取られ、流氷のように見える。この「流氷方式」は、きつい作業だが、能率がいい。

昨日と今日の二日間で、入口付近の一番雪が深いところが10メートルほど平らになった。車を走らせてみると、スリップ したり泳いだりと、ダメかなと思ったら、何とか難関部を通過することができた。

無事駐車上に走ってこれたのでやれやれだ。

これで、明日からは普通の生活に戻ることができそうだ。スノードロップも微笑みかけてくれた。