フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

猛暑の畑の草刈り

2014-07-15 | 

八ヶ岳は、朝から青空が広がっている。6時30分の外気温は17度。

畑では、夏野菜のキュウリ、ナスビ、トマト、ピーマン、シシトウ、ズッキーニ、などが一斉に成長してきている。
昨日見回った時に、添え木をしたり、誘引しておいた。梅雨の雨によって、一面草の海になっているのが気にかかる。

今日は一大決心をして、草刈を行おう。

10時過ぎからの作業を始める。気温がぐんぐん上がってきている。南アルプスは雲の中だ。見渡してみても、畑で作業しているのは私だけだ。

2時間かけて畑の法面や畦、それに、畑の畝と畝の間の草を刈る。草刈機を草にあてると気持ち良いほど草が倒れていく。
面倒だが、畦の間や、カボチャの床の草は、かがみこんで手で抜く。

12時までやって、ようやくすべての草を刈ることができた。見渡すと、やはり草を刈ると気持ちがいい。

畑の作物を見ると、ミニトマトは少し赤くなってきた

ズッキーニは、巨大化してきている。

今年の楽しみは何といっても、スクナカボチャだ。花が咲き始めた。

今日の収穫。ズッキーニ、万願寺唐辛子、キュウリ。これからどんどん採れるので、食べるのが忙しくなるな。