フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

2015山行き計画を話し合う

2015-01-26 | 山登り

今日は、2015年度の山行き計画を話し合うため、いつものように根城である、ミナミの「」に集まった。

まずは、軽く乾杯したあと、料理を食べながら、このほどギリシャ旅行から帰ってきたMさんの話を聞く。

ギリシャは人口1000万人ぐらいで国土の広さは、日本の三分の一ぐらい。意外と小さな国だ。英語は通じるが町の人は英語はあまり話せない。

アクロポリスやパルテンノン神殿など、国中いたるところに世界遺産がある。

治安は良い、財政危機と言われているが、人々は、陽気に暮らしている、などなど。記念にマグネット」を頂いた。


その後、本題の今年の山登りの話となった。毎年、「日本百名山」を登ってきているが、
清里周辺の「甲武信岳(こぶしたけ)」はどうか、との提案あり。甲武信岳は、文字通り

山梨県・埼玉県・長野県の3県の境にある標高2,475mの山で、これまで登った瑞牆山、金峰山の続きにある
山だ。塩山から入っていく。山小屋もあるので、歩きやすい、とのこと。

無理をせずに体力にあわせてのんびり登山を楽しむのがこの会の趣旨だから、「歩きやすい」ということで、皆さん大いに納得。

日程は5月中下旬になるが、それまで、足慣らしをしておこう、ということで散会した。