プルモナリアという少し変わった花がある。
ムラサキ科 プルモナリア属 学名:Pulmonaria
属名の由来は白いスポットの入る葉が肺臓を思わせることから、ラテン語で肺を意味するPulmonarisにちなんだもの。
咲き始めはピンク色で次第に青色に変わり、2種類の花が混在しているように見える。
日陰と寒さには強いが、乾燥には弱い。湿度のあるところで育てると、元気に育っているが、西日の射すところに植えたものは、1年で消えててしまった。
今日は、大泉にある「YSCafé」でフルートの友だちとお昼を一緒にした。お聞きすると店のオーナーさんはピアノの演奏ができるとのことなので、「フルートの中間発表会」の会場として使わしていただけるそうだ。そうすると、年間を通じた練習も、ピリッとしてきていいかな。