フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

秋の音楽の集い

2016-10-15 | アダージョの森

今朝はこの秋一番の冷え込みだった。6時の気温は5℃だ。

赤岳の頂上小屋が朝日に輝いている。

足元の草には、夜露が降りていた

午後からは、蓼科自由農園にあるレストラン「808」で食事会があった。集まったのは、TMTMさん夫婦とブルーベルさん夫婦と私たちの6人。
土曜日ということもあり、沢山の人出だった。

私は、「山賊焼き」を注文 リーズナブルでボリュームたっぷりだ。

妻は、コロッケランチ。

その後、TMTMさん宅での音楽会だ。

今日のメインは、ブルーベルさんのご主人のチェロ演奏だ。

 

練習を初めて6か月とのことだが、「エーデルワイス」をそつなく演奏して頂いた。
チェロの低音の響きが素晴らしい。それに、なんといっても姿かたちが美しい。 

ブルーベルさんのフルートとTMTMさんの奥さんのピアノで「星のセレナード」

私のフルートとTMTMさんのギターで「ス・ワンダフル」「パリの空の下」「イパネマの娘」を演奏。
ボサノヴァのリズムに乗り切るのが難しい。

その後、自作の「コーヒーメーカー」を使ってコーヒーを淹れていただく。

 

北欧旅行のお土産のノーベル賞メダルは、もったいなくて、食べられない