フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

秋の清里に友人二人がやってきた

2019-10-19 | 人々との交流

今日は、大阪からフルートの友人二人がやってきた。今日と明日は清泉寮でポールラッシュ祭がある。あいにくの天気だが、お二人は清里で色々やりたいことがあるので、ポールラッシュ祭は足元の悪い今日に行くことになった。それでも、雨はやんでいるので、まあまあ祭りを楽しむことができた。

それに、台風の影響が残り、東京方面からの高速道が不通でJRも止まっていて、例年よりお客さんが少なかったので、ゆっくりできた。例年なら、大変な人出に遭遇するところだった。

清泉寮の入り口に、ぴっかぴっかのトラクターがデンと飾られている。

10時から祭りは始まった。女性ボーカルの演奏で会場の雰囲気が高まる。

牛肉が豪快に焼かれていて、あたりは、旨い香りが漂っている。

私が食べたソーセージの盛り合わせ。

料理を食べ、いろんな店を見回ったところで、清泉寮を後にし、続いて、八ヶ岳倶楽部に行く。

ここはざっと案内しただけで、レストランには入らなかった。

続いて、不思議な空間「夢宇谷」を訪ねた。焼き物好きにはたまらないところで、色んな作品が所狭しと置かれている。私も久しぶりだったので、新鮮な気持ちで作品を楽しむことができた。

最後に訪ねたのは「萌え木の村」。木々やカラーリーフが色づいていた。残念ながら、空が重く曇っているので、景色はイマイチだった。

ここで、地ビールを軽く飲んで談笑した。お酒の飲めない妻に運転を代わり、お二人をペンションにお連れした。