フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

フルートレッスン ヘンデル・ソナタト短調

2019-12-11 | フルート

今日はフルートのレッスンがあった。朝6時30分の気温は0℃と暖かい。

朝の天気は良かったが、その後曇ってきた。明野のフルート教室から見た甲斐駒ケ岳はぐっと大きく迫ってきている。

 

北側に目を転じると、梅林の向こうに茅が岳(1704m)が見える。「日本100名山」を著した深田久弥の終焉の地である。

 

今日のレッスンは、ヘンデルのソナタト短調だ。前回のレッスンの時に鈴木先生から、ヘンデルのソナタから、好きな曲を選んでくださいということだった。

ヘンデルのフルート(リコーダー)ソナタは沢山あるので、you tubeでいろいろ聴いてみて、迷ったが、練習しやすい曲としてこの曲を選んだ。

楽譜は、全部で6枚ある。1.Larghetto 2.Andante 3.Adagio 4.Presto の4楽章からなっている。

今日は、さらっと全曲を流してみた。鈴木先生にもリズムや演奏のポイントンなるところの指導を受けた。

 

滝沢昌之(fl) 埜口浩之(fg) 八尋三菜子(pf) (滝沢の使用楽器:August Richard Hammig グラナディラ木製。2100番台)
2015/11/22 第51回筑紫野カメロコンサート 1.Larghetto 2.Andante 3.Adagio 4.Presto

 

 

 

練習が終わり、清里に帰る途中で見た八ヶ岳。この角度から見ると、少し違って複雑な趣がある。