フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

7月第1回フルートアンサンブル

2009-07-04 | フルート

今日は定例のフルートアンサンブルの日だ。暑いが、午後1時にほぼ全員が集合した。演奏会が明日なので、今日は、全ての曲を、ざーと一通りやってみることになった。いつものN講師以外にも私がレッスンを受けているO講師も参加した。ドボルザークの弦楽セレナーデ、いろいろ細かいミスは有るものの、全体としては流れに乗って演奏することが出来た。スラブ舞曲第10番は、後半の変奏がやはり上手く決まらないので困った。明日が本番だというのに、これでは、少しつらいものが有る。

エルガーの「威風堂々」は、落ち付いて吹くと、16部音符もかなりいけた。これが慌てるとバタバタしているだけで、音になっていないのが問題だ。バーバーのアダージョは、やはりテンポ感覚が悪い。これだけのゆっくりしたテンポに馴染むためには、相当、心しなければならない。

何はともあれ、ここまで来た以上、じたばたしても仕方がないので、明日は落ちついて、演奏を楽しむことにしたい。

 


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