昨日、友人のMさんご夫婦が来宅。アダージョの森のガーデンハウス用にと、テーブルを自作して持ってきてくれたのだ。
早速、ガーデンハウスに入れてみる。
70㎝四方のテーブルだ。天板の杉の木目が美しい。
天板は取り外すことができる。さすがMさんの制作だけあり、細部もきちっとしている。
おまけに、「後はサンドペーパーをかけてください」と言いながら、#240、#400の2枚のサンドペーパーと磨き板、それに天板と脚の間のクッション材まで持ってきていただいた。
これで閑散としていた、ガーデンハウス内部も収まりがつき、少し楽しくなってきた。
Mさん大変ありがとうございました。
その後、母屋でお茶を飲みながら、八ヶ岳暮らし、お二人がやっているチェロやピアノ、私のフルートの話、お孫さんの話、健康等の楽しい会話が続いた。
まだまだ、横浜でうだうだしています。
素敵なテーブルをプレゼントしてもらい、良かったですね。
上品で良い感じです。
じつは・・・山栗さんとテーブルやイスの製作を考えていました。
私のテーブルイメージは無骨そのもの。丸太の足ですから・・・。
http://kitaho321.blog25.fc2.com/blog-entry-3011.html(←こんな感じ)
ロッジ内の雰囲気から・・・やはりイメージに合いませんね。
素晴らしい作品ですね。天板と脚がきっちり組み合わされていて感心しました。本来は、Kitahosさんのイメージがアダージョの森にあうのでしょうね。
ところが、いつの間にか、メルヘン的な空間になる流れが出てきて、はてさて、これをどうしようかな?