ホスタオブジイヤーとは
(おぎはら植物園)
アメリカホスタ協会(AHS)では毎年、優れた品種に賞を与えています。AHSはギボウシの生産者や育種家が中心の協会であり、
協会の人気投票により選ばれるホスタオブジイヤーは、育てやすさ、美しさが特に優れた有良種です
パトリオット 1997年の受賞品種
「フランシーの変異種で、白い部分が多いとても明るい雰囲気で、春から秋まで斑が美しい
アメリカホスタ協会1997年のホスタ フォーチュネイ系 」(おぎはら植物園)
やや日陰なのだが、しっかりと育っている。緑が濃い。
こちらの方は、どうも成長が弱い。
サガエ 2000年の受賞品種
「灰色がかった緑葉に黄色の斑入り 春から秋まで斑が美しい 名前は山形県寒河江市に由来する 」(おぎはら植物園)
大型で、迫力満点。葉も花も美しい。
サガエは好きなので、数か所に植えている。毎年少しずつだが大きくなっている。日当たりの少ないところでは、花が咲かない。
ジューン 2001年の受賞品種
中小型種 「芽吹きの鮮やかな黄金色から除々に青みがかる美しい変化を見せ、春から秋まで楽しめる 」(おぎはら植物園)
洗練されたお洒落感のあるホスタだ。
大阪はいまだ”猛暑”おさまらず、「いい加減にして~」状態です。
息子さんや娘さん達が来られて、賑やかなお盆休みでしたでしょうね。
美味しそうな和・洋の朝食 「えぇっ?これ朝食?!…」なんて。
涼しさ、静寂さ、採れとれ高原野菜、これぞ贅沢ですよね。
アメリカにいた40年前に
大きなガーデンで ものすごい大きさの葉っぱの ”Hosta"を見て
日本では知らなかったので
帰ったらぜひ 植えたいと思っていましたが そのころは 一般的ではなかったです〜
いまは いろいろでまわり 手に入りやすくなりましたね、、
むこうでは 巨大にそだっていましたよ、、
同じ品種かしらん?
斑入りは クラいところでも
明るくしてくれ 大好きですが
我が家はモウ植えるスペースがなく
好きなのに残念です(3種あります)
高原の夏は何といっても涼しいのかいいです。息子たちも気に行ってくれたので、これからも避暑に使ってくれたらと思っているのですが、少し遠いのが難点です。
食事は、人数が増えると楽しくなりますね。
カタナンケさんがアメリカにおられた時からホスタは人気があったのですね。
ホスタは色んな種類があり、長く楽しめるのがいいです。特に、森の中の日蔭でも育ってくれるので楽しみにしています。
問題は似ている種類が多くわかりにくくなってしまうことです。