早春の花プルモナリアも咲き始めた。これはブルーエンサインという品種。
まだまだほとんどが茶色の庭に、深い青が浮かんで見える。何かな、と近寄るとプルモナリア・ブルーエンサインの小さな花だ。
プルモナリアは、全身が毛でおおわれているため、霜や凍結にもほとんど傷まず春に芽を出してくれるのがいい。
属名の由来は白いスポットの入る葉が肺臓を思わせることから、ラテン語で肺を意味するPulmonarisにちなんだものだ。
我が家では、残念ながら、背があまり大きくならない。庭にもう少し光が入ると大きくなるのだろうか?
プルモナリア
学名:Pulmonaria
ムラサキ科 プルモナリア属
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