今年、小屋の北側ののり面に植えたクレマチス・ロマンチカが黒っぽい紫の花を付けた。
生育旺盛な・ジャックマニー系なので、花後の強剪定により繰り返し咲くとのことなので楽しみにしている。
以下は、「おぎはら植物園」さんの解説を引用させていただきます。
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目を引く黒っぽい濃紫色でシックな雰囲気がおしゃれ 花びらが厚く花持ち良く生育も旺盛な強健種 ジャックマニー系で花後の強剪定により繰り返し咲く
イギリスのクレマチス協会から勲章を受賞した優良種で春や秋など昼と夜の温度差が激しい時期は色が濃く、ほぼ黒に近くなる。
淡い色彩の外壁やボーダーで本領を発揮し、大株はまるで「黒蝶が飛んでいる」ようである。
地中から伸びた枝に6~7月にかけてたくさんの花を咲かせ、花殻を摘むと側枝からも咲かせる。
花後は地面から1、2節のところで強剪定することでうどん粉病などを回避し、秋にまた花を咲かせる生育旺盛なのでこまめに誘引をすることで姿よく生育させることが出来る。
落葉し、休眠期に入りましたら伸びた枝からは芽が出ないのでもう1度地面から1、2節のところで強剪定して越冬します。
キンポウゲ科 耐寒性(つる性) 宿根草
学 名 : Clematis ‘Romantika’
系 統 : 遅咲き大輪系(新枝咲き・強剪定タイプ) ジャックマニー系
作出者 : Uno Kivistik(エストニア)1983年作出
起 源 : C.'Devjatyj Val'の実生から作出
花 期 : 6~9月
花 径 : 約12cm
樹 高 : 2~3m前後(伸びる範囲・剪定で調整可能)
耐寒性 : 強
耐暑性 : 中
日 照 : やや半日陰
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