フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

平穏な生活

2006-09-10 | フルート
妻が家へ帰ってきて平穏な生活に戻る。

9月になったいというのに、今日も暑い。

フルートの練習に時間をとる。何とかいい音が出ないかとロングトーン、スケールとアルペジオをみっちりやる。ポロネーズの運指がなかなかうまくならない。曲の練習より、うまく指が回らないところばかりを練習する。
 その後、ガリボルディエチュードNO14~15。ミスだらけで、何とか吹く。



妻退院する

2006-09-09 | 日記
朝から暑い。9時30分病院へ行く。妻も荷物を整理している。退院手続きをしたあと、病室へ挨拶へ行く。同室のおばさんたちが、退院を喜んでくれた。ほんの11日間だったが、心が通じ合い、明るい部屋だった。向かいの脳梗塞のリハビリをしているおばさんは、別れるのが辛いのか涙ぐんでいた。皆さんも、早く良くなって、退院してください。

退院後、おばあちゃんの病院へ行く。元気だ。足のリハビリもだいぶ進んできた。今日は、何となく眠たそう。廊下を「車椅子で散歩」している間に、眠ってしまった。

昼食は妻の好きなお寿司を食べ、暑い自宅に帰ってきた。安心した一日であった。

妻の退院決まる

2006-09-07 | 日記
妻の病院へ行く。

 手術後の回復が順調で、全く疲れた様子も無く、元気だ。この土曜日に退院が許可され表情も明るい。退院が早くなったのはうれしい反面、そんなに早く出て大丈夫かなと不安にも思う。本人は、退院し、自宅で2,3日静養したいとの事なの、それもいいかと思う。
 
 妻の退院が決まりホットした一日だった。

フルートは、朝と夜に音出しができた程度に終わる。

退院の知らせ

2006-09-05 | 日記
夕方妻から電話が入った。担当医から、今週末にも退院しても良いとの知らせ。ただ、抜糸はまだできないので、退院後近くの病院で抜糸してください、と言われたと言う。

 よかった。土曜なら車で迎えにいけるので、一番よい。ただ、抜糸がまだというのは気になる。できれば、入院を伸ばしてでも抜糸をしてからのほうが、退院後の生活がしやすいのではないか、と妻に聞くと、妻も考えると言う。

帰宅後、30分ほどフルートを持つ。ロングトーンと「ポロネーズ」の運指を練習した。

大事なのは健康

2006-09-01 | 日記
今日から9月だ。空を見上げると、さわやかな青空が広がっている。妻の病院へ行く。どんな具合か不安だったが、予想外に元気なのでほっとする。麻酔の痺れはなくなり、痛みもさほどないと言う。ただ、37度の微熱がある。看護士さんが、氷枕を持ってきてくれた。それを当てると気持ち良いと喜ぶ。 ベッドの横に座り、いろいろ話す。「やはり大事なのは、健康」ということで一致。身体にいい食事、いい運動、ストレスの解消に努めること。 その後、母が入院している病院へ行く。足のリハビリがだいぶ進んできて、元気になってきた。入歯を作り換えたが、うまく口にあっているようだ。早く病院を出たいと言うが、「足が治ってから」と説得する。