フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

Kさんご夫婦が来られる

2019-07-10 | アダージョの森

今日の午後は、やや陽射しがある中、お近くのKさんご夫婦が来られた。 

Kさんも「美しい庭を作っておられる」ことは、7月2日のブログで報告したところだ。https://blog.goo.ne.jp/gooa379/e/be36c5f68fa3605b32a9e432dc2a22c8

 

芝生の緑も大分濃くなってきた

 畑へ抜ける橋は、この春、庭に生えているリョウブを使って新しくし直したものだが、なんとなく面白い雰囲気があるのがいい。

ガレージに戻ってきた

庭をぐるっと見ていただいた後、部屋に入る。奥さんが、オレンジケーキを焼いて持ってきてくれた。しばし、庭造りの話などを行った。


7月フルート三重奏

2019-07-09 | フルート

今朝は、深い霧が森の中に漂っている。風はない。

午後からは、強い雨になったが、久しぶりのフルート三重奏の練習をした。メンバーが一人増えたので、今年は四重奏でやることになったが、生憎、一人の都合がつかずに三重奏になった。

練習した曲は

1 ヴィヴァルディ「四季」から「冬」の第2楽章(作品8の4)

ファーストはゆっくりと旋律を演奏し、セカンドとサードはアルペジオを刻む。

フォースは低音の進行だ

 

運指は難しくはないが、綺麗なアルペジオを入れるのは、難しい。

2 ヘンデル 「ラルゴ」

 これは、「フルート名曲31」にあるのとは少し違う編曲だが、ゆっくりハーモニーを楽しむ曲だ。

今年のフルート発表会は10月12日(土)と決まっているので、それまでに練習を積んでいこう。

練習が終わってから今後の活動計画を検討する。去年はやらなかったのだが、今年は例年通り12月にクリスマスの演奏会をやったらどうかということになった。10月の発表会の曲をもう一度やってもいいし、これまでにやった曲でもいいから、演奏を楽しもうということになった。


Hさんご夫婦に庭を案内する

2019-07-08 | アダージョの森

今日は、清里牧場通りで素晴らしい庭造りをされているHさんご夫婦にお越しいただいた。梅雨の晴れ間とまでは言えないが、雨が止んだときなのでゆっくり庭を見ていただいた。

中庭から

東に行き、森の中を案内する。

北の森を回り、中庭に戻る

ホスタガーデンを下に降りていく。

 ホスタガーデンと南側の庭を結ぶ道

東側「Harmony Garden」へと続く道は、現在開拓中だ。

西側の入り口から南側ガーデンへ

南側ガーデンから小屋に案内する

丁度、秋の七草、キキョウが初めて花を付けた。

次回は、私たちがHさん宅の庭に、伺わせていただきますとお約束した。


バラ・スノペーブメント 淡い紫ピンク 芳香

2019-07-07 | アダージョの森
花友から頂いたバラだ。昨年植えつけたときより少し大きくなったが、今年は2輪ほどしか咲かなかった。
 

姫野バラ園
「すき通るような淡い紫ピンクが何ともいえず美しく、素晴らしい芳香があります。他のルゴサローズ同様、耐病性と耐寒性に優れ、また秋までよく返り咲きます。」

別名:シュネーコッペ
1984年 ドイツ Karl Baum 作出
系統 ハイブリット・ルゴサ
 
 
東側に、4本のリョウブが生えていて、日差しを遮っているのが気にかかる。形のいいリョウブなので好きなんだが、今年の冬は、意を決して伐採することにしよう。
 

ミニバラ 舞姫 安曇野 宵宮 花車

2019-07-06 | アダージョの森

ミニバラの系統は寒さに実に強いので、アダージョの森には向いているかもしれない。

しかも、日当たりが今一つだが、毎年少しずつ育ってきている。

舞姫 

これは、父の日のプレゼントでもらったバラ。今まで、あまり日当たりがいいところで育てていなかったので、今年の春、植え替えた。

安曇野 

「明るいローズ色の一重花が目立ち、旺盛な樹勢を持ちます。」(姫野バラ園) 

宵宮 ツクシイバラ 咲き始めはピンクが目立つが、だんだん白くなる。黄色の蕊が目立つ

花車 ツクシイバラ 宵宮と比べるとピンクの色が残る