ご近所の方から、珍しいものをいただきました。
なんと! タイ国から届いた生姜湯です!
前回の生協時、近所の浦島さんと話していると、息子さんがタイ(Thailand)からお嫁さんを迎えた、近所の〇〇さんが私を呼んでいました。
「すずちゃ~ん! すずちゃんは海外慣れしてるから、貰って欲しいものがあるんだけど… タイの…」
最初は、タイと言われて、魚のタイかと勘違いしました。でも、海外?
「タイって、東南アジアの国の、あのタイですか?」
説明に耳を傾けている間に、旦那様が、タイ産「生姜湯」を2箱、手に持ち、やって来られました。
「飲んでみたけど、喉にちかっと来る感じがちょっと苦手」
だけど、お嫁さんには
「おいしい」
と、言ったら、更にプレゼント♪
優しいお嫁さんですねぇ。
海外の方には好き嫌いは正直に伝えた方が良いのですが、日本人は…ですねぇ。
「苦手かもしれないから、ちょっと試しに飲んでみて」
ということで、頂きました。1箱ずつ。
早速、中身を開けてみると…
1つの袋の中には、粉末パックがズラリ。1パックで二人分の生姜湯が入れられます。
お湯を注ぐだけで、簡単!
父と二人で飲んでみました。
以下、飲んでみた感想です;
日本の生姜湯に慣れている我々には、最初の一口は、確かに強烈かもしれません。
…というのも、生の生姜をすりおろした濃い汁に砂糖をかけました! くらいのインパクトを受けたからです。
きっと不純物は入っていないというか、味を調整していない、純生生姜湯なのでは?
今日までに3回、飲みましたが、2回目、3回目と、慣れてきました。
お湯の量を増やすと👍かも。
私はすでに慣れてしまい、濃いバージョンでも、いける👍ようになりました!
オーストラリアの豆乳も、大豆のしぼり汁!って味なんです、ほんと。あれは正直、マズすぎて飲めなかった。
若かったので、再トライするという努力もせず、終了~
でも日本の豆乳は美味しく調整してあって、好きになったんだっけ。
初めて食べたマメスープ(バングラデシュ人の友人が作ってくれた)も
「この味、苦手」
と、3スプーンしか食べなかったけど、友人に悪いと思い、毎回、頑張って食べている内に、味になれて、好きになったんだった~
おっと、私の友人も努力してくれて、最初は海苔が苦手といっていた巻寿司も、食べる内に慣れたとかで、
「これ、美味しいよ!」
と、初めて訪問した故郷の親戚の人にもお勧めしてくれるまでに!
人生、特にたべものは、最初は口に合わないと思っても、慣れると好きになること、よくあり!
…とまぁ、そういう訳でして、美味しくいただいております。
タイの生姜湯。
ありがとうございました!(このブログのことは生姜湯をくださった方は知りませんが…)
何処でも寝れる。
何でも食べられる。
生き抜く上で大事なポイント。
でも蛙や蛇は食べたくない…。