午後から雨が降り出し、今もちょうど良い感じに降っています。
風の方は幾分、収まってきました。雨が降るだろうなと思ったので、今朝、水撒きしませんでしたが、正解👍でした!
ときどき、外れることがあるので(;^_^A
昼食は昨夜の残り物で簡単に済ませましたが、ご飯がお茶碗1杯半分、残ってしまいました。ラップをして冷凍庫へ~といういつものパターンも考えましたが、夕食何にしようか~と思った時、
(ポークシチューを作った時に使ったホワイトソース缶、2個セットだったから、もう一つある! チーズもある! じゃが芋もある! グラタン皿を久々に使ってドリアにしたらいいかも?)
(ご飯を炊くには中途半端。冷蔵庫には、一週間くらい前、いやもっと前? 開けた瓶詰めのパスタソースがある! 瓶はいったん開封したら、冷蔵庫保存も、そうそう長くは…ヘタすると白カビが…早く使いたいから、パスタでも湯がこうかなぁ。)
(これで主食;ご飯&パスタ。あと、野菜と肉は…何があったっけ? 豚バラ肉が冷蔵に残ってた! しまった~ もっと早く使い切るべきだったのに… )
(ポークスープ(和風味付け)にするかぁ。主食が ちょっとムッとくるかもしれないし、スープはあっさりがいいよなぁ。)
パスタは茹でて、野菜&ポークスープはすでに出来上がり。写真は煮込み始めたところ。
グラタンは、小学校5年生だった私の唯一の得意(?)料理でした。 最初は、珍しい食材を使った料理をする事が昔から得意だった叔母が作ってくれて、人生初グラタンは、ただ単に、子供だった自分には珍しすぎて口に合いませんでした。 最初は何でも、そんなもんです。今でこそ全く珍しくもないグラタンですが、私が幼児の頃は、まだ誰も知らなかったのよん。 そんな洋風料理はっ!
インドの豆カレー、豆乳、アボカド、トマトジュース。最初は大嫌いだったのに、食べる又は飲む内に大好きになった物が何て多いのだろう~
その内、叔母に教えて貰った母もグラタンを作るようになり、我が家初のグラタン皿を買いました! デパートでっ! ほうれん草グラタンがお気に入りでしたが、母も (時間がかかるから)とリクエストしても全く作ってくれなくなり…
食い意地が勝った11歳の少女は、母が病の時、見様見真似で(近くで見ていたので、何となく覚えていた!)グラタンを作りましたわよー 一日目の夕食は、カレーでしたけど。
牛乳と小麦粉をフライパンで焦がさないように…木べらで… これさえ出来上がれは、半分、出来たようなもの。あとはマカロニを茹でて、グラタン皿にお手製ホワイトソースを流し込み、グラタンを入れて、チーズをのせて、オーブントースターで焼けば、出来上がり! 茹でたほうれん草を加えれば、ほうれん草グラタン。母が寝込んだ時は、普通のグラタンでした。
クッキーも、母が作ってくれなくなったから、漢字ばかりの「主婦の友」を見ながら、母、昼寝中のとき、こっそり作り…あ、これ10歳の時
グラタンより1年早く、お菓子デビュー。 幼馴染と作ったクッキーや🍰のぶつぶつ交換していました。中学2年までは、よく作りましたっけ。🍰 遅かれ早かれ、女子には、そういう時期ってものがくると思います、はい。その後、受験の年には、すでに興味を失くし、全く!作らなくなり…。自分の中で「お菓子作り」ブームは去ったのでした… 童話作りはその後も続き、高校になると、新たに英語ブーム到来! 以後、国際センター通いが始まり、国際親善がいっちばんのブームにHello, how are you doing? なんちゃって。なんで、こんなに話題がズレるのよぉ~
そうそう、グラタン! AUS在住中、生クリームを使ったポテトグラタンの作り方を知ってからは、グラタンというと、ポテトを薄くきって、山口県 秋吉台にある、鍾乳洞のお皿のように、(イメージ出来た?) 一枚、いちまい、重ねながらグラタン皿(帰国後、購入した特大、耐熱皿)に根気よく並べ…)ベーコンを間に適当に挟み、チーズをふって、あとは生クリームをかけて焼くだけ! 味付けは塩コショウのみ。超簡単! ポテトグラタン、ユウキも大好きだったし、しばらくの間、(3年くらい) ポテトグラタンブームがやってきたけれど。ユウキと別々に暮らすようになり、自分で料理をする意欲そのものが、ゼロ!
食べなきゃ死ぬから、作って食べる、これじゃ、やっぱり哀しいわよね。もっとイケイケドンドン的な気持ちで作らないと~
…という訳で、話がちと 予定より長くなりましたが、経済的な理由からメニューを決める、
いえいえ、栄養バランスも考えて作る、料理は続きます…多分…