外壁の件で、朝一番に(9時5分)電話しました。
冷蔵庫にマグネットで名刺を貼っていた筈!だと思い、チェックしてみると~
ありました! ☆彡
こういったことは、これまで母担当だったのですが、父は無関心。
ここは自分が窓口(?)になるしかありません。
まぁ、20代の頃は、海外のアパート暮らしで、水道の蛇口が壊れた~水が流れっぱなし~みたいな緊急の時もあり、そのままスリッパ!?でリアルエステート、不動産屋へ駆け込んだこともありましたっけ。
予約時間に1時間遅刻、1日遅刻‼
なんて事は、ざらなオーストラリアで、あの日は、ジャパニーズガールの差し迫った姿に恐れをなしたのか、
それとも
「大家さんが支払う水道代、大変なことになるわぁ~!
出来るだけ早く!(As soon as possible!)
直ぐに!(Right away!)
来てくれなきゃ~(注:オーストラリアでは、水道代は大家さん持ち!)」
。。。という名セリフが効いたのか(自分で言うなって!)
髪振り乱し、不動産屋に駆け込んで、言いたいことを一気に伝えて自宅に戻り、
なんと20分後には、水道屋さんがやってきて、修理してくれました。Σ(・□・;) スローなオレでいさせてくれ!をモットーとするオージーにしては、感動的な速さっ!
(オーストラリア人が翻訳機能を使って、これ、読んでいませんように…あくまで日本のスピードを基準にすると…という意味ですから。世界の何処よりも対処が早い国!!)
シャワーが水漏れするから、と何度、業者さんに頼んでも約束の時間に遅刻だったり、延期だったり…修理完了!と5分で去っていった翌日には使えなくなったり~ということが続いた後だったため、シェアメイト達は、呆気にとられていました。
「いったい、どんなマジックを使ったの!? これから、非常事態には、Suzuに連絡を取ってもらおう!」みたいな…(苦笑)
まぁ、それなりに若い頃から場数を踏んではいる筈なのですが、32歳で実家へ戻り、いや、妹に呼び戻され、一時帰国のつもりが そのまま実家暮らしの方が長くなってしまったため、”母親まかせ”でいつの間にか、自立度が下がってしまったのです。
そのことに気付かされました…
帰国後、初対面の日本人に、いきなり 「箱入り娘」と呼ばれると、内心、ムッとしておりましたけど?
独身実家暮らし=箱入りなのか、
それとも私の頼りなき風貌が 箱入りなのか? 知らんがな~
電話ですが…
「ファックスの方は…お電話の方はピーっと…」
留守電でした!
状況を簡潔(?)にはいきませんでしたが、途中、なんか引っかかってしまい…
受け取って嬉しいメッセージでは決してないので、電話を入れるのも、とても緊張してしまいます。
「お時間がある時に、一度、見て頂けると大変助かります…」 みたいなことを最後に言ったことは覚えてる! うん!
受話器を置いてから、5分もしないうちに、折り返しのお電話がありましたっ!
流石、お弟子さんたちに慕われる親方です!
雨漏りしているか気にして下さっておりました。
いえいえ~ 雨漏りはしておりません。 今回の台風で…(以下略)
水曜日に来て頂けることになりました!
明日は私も自宅にいないので、(父は休みでいますが…)
水曜日の方が、こちらにとっても好都合です!
あ~良かった!
取りあえず、これで安心です。(*^^*)