日付けが変わったので昨日になりますが…17時10分に職場を出て、帰りに図書館へ寄りました。
予約していた本、『運命の暗号』を受け取りに~📚
他の図書館からの取り寄せです。
この本で話題になっている「幸せの遺伝子」とは、遺伝子をオンにするために、前向きに幸せでいよう、笑おうってことです。
いつだったか、昼食後、吉本興業のお笑いライブを見た糖尿病の患者さんの血糖値が、それほど上昇しなかった、笑うことは、抵抗力、免疫力も高める力がある、と聞いたことがありましたが、
「村上和雄先生が実験をしたのか~!」
と、今更ながら、知った次第です。
「この実験結果が報道されたことで、一般人にも広がった」そうですので。👍
癌細胞を撃退する遺伝子が、『笑うこと』でオンになることも科学的に証明されているのですね。
笑いヨガも、ちゃんと科学的根拠があるんだ。
毎年、薬の副作用で亡くなる人が、結構な数、いるそうです。日本でその数は公表されていないそうですが、分かる気がする…😨
その一方で、「笑う」「前向きに幸せに生きる(自分で幸せだと意識した時点で、幸せ💕)」ことに、副作用は無い!
と、村上和雄氏。
とにかく、現状が病と闘っていたり、辛い状況であったとしても、幸せを感じるために、
「人生で最も楽しかった時期を思い出す」ことで幸せ気分になる💕 ことが大切だと村上和雄氏はいいます。
感動することも大事だと。
ホークスが日本一になった、あの瞬間を思い出すとか…昨日、千賀投手で負けたことは痛いが。
ホラー映画より、コメディー映画を見て笑う方が良いのかも
こちらは、たまたま大活字版書籍コーナーを見ていたとき、目に留まりました🤩
大好きな映画、ローマの休日ではないですか! まだ読んだことはありません。
しかも、英語です👌
シニア向け → 初級者レベルのリーダー 多読のテキストにお勧め、とあります。
実際、中学2年生終了(英検なら4級レベルかなぁ)くらいの易しい英文で書かれており、最初の30ページは音読しました。
「聞いていても意味が分からんし、疲れるやろ?」
と、母に言われ、30ページ以降は黙読にしましたが。1時間程で読み終えました。
一晩で2冊読破…
これまで、認知症予防に算数の計算が良い!とされてきましたが、
それ以上に 英語の音読が良い!という実験結果が…
私の予想通り、英語と日本語は語順も違うので、頭が働くのでしょう。
この著書ではないですが、過去には 「ピアノの演奏で、譜読みをしながら新しい曲の練習をしている時、能が活性化」という番組を観たこともありました。
視力の低下と共に、読書から遠ざかる… 能が活性化しない… 認知症の恐れ…
やはりデカ文字で、本は読み続けなきゃ…💦
今夜と明日はECCジュニアの課題に取り組む予定です👌
・・・という訳でして、コメント欄は閉じておきます。いつもコメント楽しく読ませて頂いてます。ありがとうございます💖
(今年67、68冊目)