日々のあれこれ

現在は仕事に関わること以外の日々の「あれこれ」を綴っております♪
ここ数年は 主に楽器演奏🎹🎻🎸と読書📚

美貌と野心 林真理子

2021-09-13 21:47:51 | 読書

 先週、図書館へ立ち寄った際、一冊は林真理子さんのエッセイを~と思い、本棚を眺めていたら、ちょっと過激なタイトルが目に留まりました。

「美貌と野心」

言うまでもなく、美貌もなければ、野心もない自分には、関係ないなア~と思いつつ、裏表紙を読んでみると~

「ちょっと前まで、女は40を過ぎれば、”おばさん”になることができた。それがどうだろう。「美魔女」「アンチ・エイジング」などの言葉に踊らされ、いつの間にか ”女の現役”から降りられなくなった私たち。必要なのは、顔じゃなくて ”心のリフトアップ” 加齢難な時代を生きるための極意満載エッセイ。『中年心得帳』を改題。

…だそうです。成程ねえ。

 

実際に読んでみると~

エステ、美容整形 : この二つは自分には100%関係ない!

メイク、ファッション :

若者とは違う肌、見た目なので、若作りした「イタイおばさん」にならないための心得帳❓ 

 

「アジア系女性はファンデーションとコンシーラーの厚塗りで、厚化粧になりがち」

「中年になったら、ファンデは辞めた!という人が多い」

 

という真理子さんのご意見。

自分が20代の頃に思っていたことと同じだ~

…というのもですね。当時の40代女性は、しわも多く、ファンデーションをシワとシワの間に挟んであるかのように、若者だった自分の目には、見えたのです。

当時の自分はまだ、視力も1.2と0.7くらいで良かったですから、シワにファンデの詰まり具合がよく見えました。

かえって汚く見えるから、化粧はしない方が良い。だから母にも化粧は最低限に抑えてくれ!と言っていたものでした。アジア人の肌はきめが細かく綺麗だから、塗らなくてもいいよ~と。

欧米の女性は肌が荒くて30歳でも50歳に見え、40歳なら還暦に見えたものでした。

だからか、あまりファンデーションを塗りたくっている印象はなかったです。

 

じゃあ、あなたはどうなのよっ!と言われそうですが、私は高校生の頃から、「30歳になるまで化粧は一切しない」と決めており、実際その通りに…いや、正しくは47歳までノーメイク。 48歳を過ぎてからは、大事な行事があるときはファンデーションと色付きリップ。「シミとそばかす」の違いが判る女!になったからですが。 ブルーインパルスを見上げたあの日の数日後から、一気にシミができた!と母が言うように、シミおばさんになったので。

自分でおばさんと、あっさり認めたのが、48歳の冬でした。

数年ぶりに再会したシドニー友のあやちゃん曰く、

「すずちゃん、服装が若い~」

「え? そーお? これって、そういえば30代の時に買った服だよなあ~」

海外で過ごした20代の方が、今より太っており、31歳で帰国してから一気に痩せて、今も体重は変わらず。 捨てたら勿体ないし、もともと気に入っていた服だし、着れるから着る、これでは、無意識の内に「若作り」してることになるのか....

「イタイおばさん」になっちゃった訳です。でも、困ったなあ。部屋着以外は、何を着たらいいんだか? 

50歳を過ぎたら、自分の祖母のように、割烹着と赤いちゃんちゃんこが似合う、おばさんになると信じて疑わなかった小学生の頃のわたし。 ある意味、幸せだったよなあ。

46年前…祖母が「おばあちゃん」になった日

 

 

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ノモンハンの夏 半藤一利

2021-09-12 23:05:32 | 読書

 この夏、遂に読みました。半藤さんが書かれた「ノモンハンの夏」。

初めて半藤一利さんを知ったのは、「日本のいちばん長い日」の英語訳を通じて~。オーストラリア在学中、ソーシャルワーカーをしていたオージーの知人が「これを読んでみて」と貸してくれたからでした。

 帰国後、今度は日本語で読み返しました。更には同じ著者による「昭和史」2冊。

 2018年、NHK特集でノモンハン事件について初めて知ることとなり、図書館で1冊の本を借りて読みました。ノモンハン事件

 その時、コメント欄で 半藤一利さんが書かれた「ノモンハンの夏」の存在を知ったのですが、この著書には、なかなか出合えずにいました。 そして遂に、図書館で発見☆ 以下に簡単な内容の感想を~

 

 戦略戦術の総本山であった、参謀本部作戦課は、日中戦争のさなか、ロシアを敵に回し、戦争状態になることを何としても避けたい! とにかく、「侵されても侵さない、不拡大を堅守せよ!」

 これに対し、関東軍作戦課の参謀たちは...特に辻政信は、「侵さず侵されざると記帳として、強い決意を固めて万事に対処する」 あくまで我が道を行く。

 昭和天皇は、

「武力行使はいけない。」

天皇の裁可がなかろうが、辻は一直線に突っ走る。火は燃え盛る一方となったのである、と著書にもある。

 何故、ノモンハン事件が? 問題点は何か? 私が思うのは、

❶ 関東軍が独自に作成した「満ソ国境紛争処理要網」に対し、頑固たる態度で判断を下し、暴走させないことが、戦略戦術の総本山であった、参謀本部作戦課の任務であったはずなのに、そうはならなかったこと。

❷ 何より武断主義で、「一撃主義」の参謀、辻政信少佐が悪い! 

著者の半藤さんは、昭和29年の暮れ、議員会館の一室で、辻代議士先生になっていた、辻に会って話をしたそうだ。 いや、話をしたというより、辻が勝手に「日本防衛論」をまくしたてた、らしいのですが。😨

「代議士先生」だって! 軽蔑がありありと~ 当然ですっ! 本来であれば、昭和天皇の命に背いた罪でソ連であれば、「死刑判決」を当然受けていただろう人! 

昭和天皇は、「辻を謹慎処分に」と仰ったそうだが、実際には野放し状態で、大軍を破滅させている。敗戦後は 彼こそ一番に切腹すべきところを 戦犯も逃れ(必死に逃げ続け) こともあろうか、代議士先生になるという… 実際、昭和天皇はノモンハンの詳細も知らされず、知った後は、「辻を謹慎処分に」と お優しい判断。 結果的に日ソ両国で多くの犠牲者を出したばかりか、蒋介石の思惑通り、日中戦争は長期化。しかも泥沼化。ここから抜け出せなくなった日本は、絶対に避けねばならなかった世界大戦への道を辿ることに。

 この夏、明らかになった蒋介石の手紙作戦によって、米国の世論を 反日に 大戦に引きずり込むことに成功した、という一面。

詳しくは今年のNHKスペシャルを~ 蒋介石の膨大な量の手紙によって、これまでの日米英ソ独 のみならず、どれだけ蒋介石が開戦にかかわっていたか? 日本も米国も蒋介石の罠に見事にはまったか。世界の民間人が戦争にいかに巻き込まれたか。 とても興味を引く内容でした。以下、リンクです。NHKのページへ飛びます。

 きりがないので、この辺で。を置きます。

 

開戦 太平洋戦争 ~日中米英 知られざる攻防~(前編) - NHKスペシャルまとめ記事 - NHKスペシャル - NHK

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木曜日だった男 一つの悪夢 著:チェスタトン

2021-09-11 00:04:32 | 読書

 4日かけて、職場で、自宅で。ゆっくり読みました。

最初の章を読み終えた時点では、

「なんだ? 二人の詩人が 秩序がどうの、無秩序がどうの、無政府主義がどうの、と言い争いしてる。なんか、退屈そうだなぁ...」

「選ぶ📚を間違えたかも? でも、新訳が出るくらいだから有名なんだろうし、頑張って最後まで読むか...」

そんな感想だったのです。

 と・こ・ろ・が!

第二章以降、突然、ハラハラドクンドクンが止まらない!

身元を隠し、敵方へ潜入するシーンに始まり、特に麻痺があり歩くのもやっと、という老人に尾行される章。

逃げても逃げても、「今度こそ杖の老人を巻いた!」と思っても、追いつかれている!

心臓に悪い... 特に杖を床に、ドン!とつかれたら

 

ホラーでありサスペンス。誰が敵で、誰が味方?

そもそも、無政府主義とは、どのような犯罪組織なのか?

爆弾テロを阻止できるのか?

予想だにしなかったスケールの大きすぎる冒険が始まっていたのか、踊らされているのか?

壮大な冒険であり、哲学でもある。

 

こんなに面白いのに、それほど作家名を知られていない気がするのだけれど。

自分が知らなかっただけ???

 

最後に「解説」に目を通し、作者は詩人であり、ジャーナリスト出身だと知った。

元々、当時、有名だった作家たちの批評を多く書いていたらしい。例えば、『宝島』やジーキル博士とハイド氏 を書いたスティーヴンスン等。

 

 そして~

「最初に解説に目を通す読者の方、残念でした! 本文の内容には一切、触れていません」

とのこと。

私はここ、ブログで触れすぎてしまった… かもしれない... とはいえ、何も書かない訳にも...。

 

  最後に~

これまでに読んだ海外サスペンスものでは、ピカ一 

一章だけが自分には訳が分からず退屈だったが、その先は絶対に読者を飽きさせないどころか、面白すぎる!

どんでん返しが10回以上...  これ以上の解説は必要ないかな。

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ステッセルのピアノ 五木寛之

2021-09-08 00:43:15 | 読書

 

 

 「あなたも私の母のように美しい話を必要としている人だったのね」

ロシア人女性が五木寛之氏と向き合い、最後に言った台詞が自分の中でも しばらくの間、木霊した。

 

 日露戦争。乃木大将とステッセルのピアノの話を五木寛之から聞いた娘の母は、「なんて美しい話…」と涙した。

戦時下のロシア。食べるものもなく、空腹のあまり、製本された本のページを一枚いちまい剥がし、糊を舐めたら、顔が腫れ上がるほど父親に殴られた、という過去を 

 「父親が娘の為に、舐めさせてくれた」という事実とは違う、美しい話、として娘に話して聞かせた母。そんなロシア人女性の母は、どんな心情だったのだろう。

 余りにも辛く哀しい戦争体験を重ねた母には、”実の父には愛されたのだ”という実話とは違う過去を 記憶の中で置き換えることで、自分自身を救い出したかったのかもしれない。

 

 紀行文のような、エッセイや日記のようでもある、作者初の書下ろしらしい「ステッセルのピアノ」

日本各地に存在するロシアから贈られたピアノ。戦利品として、分捕っただけかもしれない、という五木寛之氏。悲惨な過去から生まれた、単なる「美しい話」でしかないのか? 最後の最後に紹介されることとなる、ステッセルと乃木大将の書簡。

「彼は立派な軍人だった」

軍事裁判にかけられ死刑宣告を受けたステッセルを救うため、最大の努力をしたらしい乃木大将。また、乃木大将の死後、匿名で巨額の見舞金を送ったステッセル。 感動の涙、涙、涙。

 美しい話、が必要だったのは、自分も又、同じ。

 

 

 前回の記事を書いている途中、片頭痛の予兆が... あ、ヤバイかも... でも、パラリンピック閉会式を観たい! 偏頭痛にはならないぞ!と自分に言い聞かせるも、最初の30分程度を見てダウン。 

 翌日、仕事中、仕事後も偏頭痛は酷くなるばかり。その日の夜は、餃子3切れだけ食べて早く寝る。 (コメント欄、閉じておいて正解だった~~~

 今夜も「プロフェッショナル仕事の流儀 膵臓癌手術の名古屋大 医師」を見るまで、ぐっすり熟睡。今、復活して起きていますが、もう寝まーす。

 では、おやすみなさいませ。

 

 

 

清い流れ

 

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闇の奥 ジョゼフ・コンラッド

2021-09-05 17:42:55 | 読書

 

光文社の新訳シリーズだから、という理由だけでピックアップしました。

コロナ禍の図書館内滞在時間が30分以内に限られる中、借りる本をささっと選び出す☆彡 じっくり選べないものの、時と場合によっては、今までの自分なら、手にしなかったかもしれない本を手にすることもあります。✋

これも、そんな一冊でした。

まず、作家名からして、耳にしたことがありません。

原作は英語で書かれたそうですが、著者、コンラッドは1857年生まれ。父親は貴族でフランス、イギリス文学に精通していた。ロシア、プロイセン、オーストリアの間で分割されたポーランド出身。(現ウクライナ)

父はポーランド独立運動に関わった罪で妻子共にロシア北部へ流刑に。両親死亡、彼は孤児になってしまいます。

彼の生い立ちを知っただけで、何故、『闇の奥』のような小説が生まれたのかが、理解できる気がします。実体験をもとに書かれた小説らしいので。

1860年代当時、迫害を受ける側だったポーランド人の作者は、船乗りとなり新天地へ。 

生まれは貴族の彼が、船乗りになる、というだけでも当時は驚きだったのでは? ヨーロッパ人なので、古代ローマ帝国の歴史を学ぶのは常識だったでしょうし、小説の前半にも、最初に新天地へ足を踏み入れた古代ローマ人達の気持ちは、恐らく、こうであっただろうという記述が出てきます。その記述...最初の方こそ私も共感するものの、後半は... 「ただの搾取にすぎない? 違うでしょ!」と言いたくなってしまった。少なくともアフリカ大陸の一部が砂漠化し始めたのは、古代ローマ帝国が衰え始めてから。それまでは緑豊かな土地だったのに。農地は耕さなければ砂漠化する。歴史を知ら... あ、そうか。かれはポーランド人。そう言いたくなる筈だ…と納得。

 

この小説の内容...読めば嫌い、と感じる人の方が多いかもしれません。今の価値観と照らし合わせれば猶更です。小説の主人公は船乗り。作者自身も船乗りだった。時代は、植民地から一方的に搾取することが当然という価値観だったイギリス、フランス、スペインなどが世界の覇者だった時代。(余談ですが、もし、インカ帝国を発見したのがスペイン人ではなく、(古代ローマ人のような)イタリア人だったとしたら、インカ帝国は滅びなかっただろう、と今もヨーロッパでは言われているらしいですね。私もこれに強く同感!)

幕末を描いたこちらの小説では、植民地を巡る日本人一行の驚き、ショック、「技術は優れていても、英国人は野蛮人。文化は遅れていますな」という感想を漏らす侍一行の様子が描かれており...『竜は動かず』著:上田秀人

幕末の日本人ですら、そのように感じるのだから。現地の人達がどのようにイギリス人に扱われていたかを知れば、現代人はショック死しそうです。それ故、小説の記述には批判も出そうです。ただ... あの時代はこういった価値観がまかり通っていた。だから現代の物差しで過去を理解しようにも... 

それは作者のコンラッドに対しても、古代ローマの記述について、言いたいことでもありますが、すでに作者はあの世ですから。

古代ローマ帝国のガレー船を漕いでいた、いざとなれば戦士もかねる名誉ある船乗り達とは、イギリス、フランスの植民地支配下の時代では、船乗りの立ち場も随分違っていたのではないかと...小説から想像できました。あなたが生きていた時代と紀元前に生まれたローマ帝国とでは、違うのですよ、と...。

敢えてお勧めは致しませんが、こういう書物もあるのだと知りました。植民地支配を知るには良い資料であり、小説です。解説者によれば、作家の実体験が反映されているだけに。

 

申し訳ありませんが、この後、パラリンピック閉会式を見る為、コメント欄は閉じておきます。自分でも何を言っているのか分からない、支離滅裂な文章でもあるので

 

マラソン、感動的でした~☆彡 笑顔が眩しい~\(^o^)/

 

 

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国枝慎吾選手、おめでとうございます! &

2021-09-05 01:42:52 | ホークス

国枝慎吾選手、1位返り咲き、心からおめでとうございます!

ここまで車いすラグビーに始まり(自分の場合は)、車いすバスケ、競泳、陸上、アーチェリー、ボッチャ、etc....かつて、いっしょに過ごした障がい者施設の利用者さん達、元気にしているかな...と思いつつ、観戦させて頂きました。自分は何しているんだろう。全然頑張ってない…テレビの前でひっくり返って寝転んで見ていて、ふと自分の日常を反省することも。

 

今日はホークス戦を途中から見ていて、(仕事後)最後まで安心出来ずにいましたが...どうにか勝った! そして~ その後、間もなく始まる車いすテニス決勝を待ちました。私が初めて、国枝慎吾選手のことを知ったのは、2010年。今から11年も昔のことになります。すずの「浮気」 (お相手は国枝慎吾さん)

その後、実際に福岡県で行われた国際大会へも足を運び、生・国枝選手を応援しました。表彰式も👏👏👏

当時、絶好調だった国枝さん。パラ選手は金メダリストになっても、(オリンピックメダリストと比較すると)選手生活は厳しい、だから自分はプロになる!と。パラ選手の生活向上の為にも頑張るという強い意志で活動してきた国枝選手。最近は皆様もきっと御存知の通り、怪我で苦しむ姿を見てきました。どういっていいか・・・もう充分頑張ったから... これ以上、無理をして身体を痛めつけなくても...と思う時もありました。(御免なさい)

そして東京パラリンピックで見せて頂いた、見事な復活劇。

すべての選手に「ありがとうございます」といいたいですが、自分が最も長きにわたり、応援してきた国枝選手に

代表して 花束を贈りたいです~ 感動をありがとう。

 

 こちらのブログにコメントを寄せて下さるyamaさんの情緒豊かな詩に曲がつき、素敵な昭和歌謡(令和歌謡と言うべきでしょうか・・・)誕生☆彡 

 ここに紹介させて頂きたいと思います。🎵

「古都巡り一人宿」作詞:yamaさん 作曲&ギター弾き語り: じいじ 

 

旅の終わりに

こちらは、約一年前に、yamaさんの思い出の曲だとコメント欄を通じて知り、即耳コピ演奏した「旅の終わりに」です。すでに懐かしい~🎵

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踊って歌って大合戦 林真理子

2021-09-03 00:43:05 | 読書

 林真理子さんのエッセイだわ~い🎶

これで何冊目かな~ いつも笑わせて貰ったり、「よくぞ言って下さった!」と思ったり。

数あるショートエッセイの中でも、今回の目玉は、マリコさん、なんと SMAPのコンサートへ行った!ってことかな。

勿論、まだまだスマップ解散なんて話は全く出ていない、遥か昔のお話ですが...

若い子たちに交じって、立ちっぱなしで声援を送る… いよいよコンサートも終わりとなり~

「ありがとう。楽しい夏休みを~」みたいな挨拶をするスマップメンバー。

ところが、キムタクだけは、ちょっと違うのだと。

ちょっと ぶっきら棒というか、なんつーか。

斜め目線というか。で、ファンに向かって、キムタクは、こういったらしい。

「今日のみんな、滅茶苦茶 綺麗だよ...」

え? いきなり恋人(^^;)

 

Σ(゚∀゚ノ)ノキャーΣ(゚∀゚ノ)ノキャー(≧∇≦)

10代からオバサンまで~ 会場にいた少女(あるいは元少女)の心を鷲掴み!しちゃった訳ですね。

そして~ マリコさん曰く、それぞれが妄想の世界へ

ちなみに、ずーっと昔、書いたのですが、私とキムタクの関係はこちら え? いきなり恋人(^^;)

ついでに? 香取慎吾くんとの関係は、こちら …。。(タイトルなし)

 

話題は変わり、パラリンピック 国枝慎吾選手、決勝進出☆彡 これまで試合が午前中に行われ、1試合も観れてはいないのですが、応援しております。

先日、ボッチャで日本人選手が金メダル。 草彅剛くんが、メダル授与をしておりました。

つよぽんにも会いたいなぁ

では、おやすみなさいませ。

 

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