![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/87/a9948ec33650a0a4ccca7c736042c398.jpg)
知らなかったことばかり、三題。
一つ
緑の枝葉に赤い実。自然界ではよく見かける色。
色を大きく6色に分ければ、赤と緑は補色関係にあるという。
6色を円環状(赤→紫→青→緑→黄→橙→もとの赤へ)にならべてみれば、
お互い対極にあり、色として対比をなし、区分しやすいとのこと。
紫と黄、青と橙などと同じ。
ただ、赤と緑はなんとなく、これらと比べ、そうでもないように思われるが、
薄い緑の中に濃い赤を配すると、鮮やかな対比をなし、なるほどと思う
二つ
絵具の赤と緑についても新たな発見。
あおきの実自身も、緑から赤へと色づく。
徐々に色が変化していく、グラデーションとかいうのも、鮮やか。
その途中の色を表現しようと、絵具の赤と緑を混ぜてみた。
しかし、濁った色になり、実物の色合いには程遠い。
どうやら絵具では、対極にある補色同士をまぜると、グレーになるとのこと。
最後に三つ
このあおきの実、実は、つい最近まで、その存在すら知らなかった。
近くを散歩中に、家内から教えてもらって知った次第。
恥ずかしき限り。
一つ
緑の枝葉に赤い実。自然界ではよく見かける色。
色を大きく6色に分ければ、赤と緑は補色関係にあるという。
6色を円環状(赤→紫→青→緑→黄→橙→もとの赤へ)にならべてみれば、
お互い対極にあり、色として対比をなし、区分しやすいとのこと。
紫と黄、青と橙などと同じ。
ただ、赤と緑はなんとなく、これらと比べ、そうでもないように思われるが、
薄い緑の中に濃い赤を配すると、鮮やかな対比をなし、なるほどと思う
二つ
絵具の赤と緑についても新たな発見。
あおきの実自身も、緑から赤へと色づく。
徐々に色が変化していく、グラデーションとかいうのも、鮮やか。
その途中の色を表現しようと、絵具の赤と緑を混ぜてみた。
しかし、濁った色になり、実物の色合いには程遠い。
どうやら絵具では、対極にある補色同士をまぜると、グレーになるとのこと。
最後に三つ
このあおきの実、実は、つい最近まで、その存在すら知らなかった。
近くを散歩中に、家内から教えてもらって知った次第。
恥ずかしき限り。
では「タケシ」を見ましょう。2010.3.8. 21:00