古稀からの手習い 水彩ブログ

人生の第4コーナー、水彩画で楽しみたいと思います

天つ風雲の通い路吹き閉じよ・・・(継色紙(伝小野東風筆)を拡大・臨書)(展示会準備用)

2017-01-09 06:29:23 | 書道

あまつ可勢倶毛の家よ非ち布きとち餘 をとめ濃春閑多しハし度ヽめ無
あまつかぜくものかよひぢふきとじよ をとめのすがたしばしとどめむ
天つ風雲の通い路吹き閉じよ 乙女の姿しばしとどめむ

麻生区の老人福祉センターで、今私がお世話になっている教室(クラブ)は書道と絵画です。
その作品展示会が今月下旬からほぼ続けて開かれるれることになりました。
書道が今月下旬から来月上旬にかけて、絵画が来月中旬です。

まずは、書道で準備中のものをアップします。
先月も練習していました“継色紙”を拡大・臨書したものです。

絶妙な空間はできるだけそのままにし、
字の濃淡、渇潤、太細などは、もう少しいろいろ試したものを出展したいと思っています。

作品としては50センチ×25センチの額に入れる予定です。

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1 コメント

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Unknown (mori)
2017-01-09 06:56:08
相変わらずバランスが良いですね。濃淡、渇潤、太細も工夫しながら書かれるとのことどこまでも奥が深いのに感心します。
ところで先週の白鳥何となく右側の白鳥が大きいなとは思いましたが、それを意識して見直して見ると目の大きさと言い、姿と言い、力強さと言い、これはオスだと後で気が付きました。相変わらず抜けている自分に苦笑でした。
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