![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/2d/855886cadc95731230f7f43537b4cdd3.jpg)
今日は好天温暖を利用して紅葉ポイント早回りの予定で先ず伊香保へ。
河鹿橋到着は昨年と同じ時間帯なので少し待ち時間が掛かると覚悟していたが
何と駐車場中の先客は僅かに5台ほど、橋の方角を見ると赤みが少なくまるで
紅葉前の雰囲気と同じ。対岸に渡って眺めると紅葉は完全に終わったようで
縮れた葉が名残の様な赤みを保って辛うじてしがみついている。
二人ほどの三脚構えたカメラマンさんも為す術無しの気配で動きなし。
爺イも滞在10分足らずであっさり退散して東吾妻に向かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/31/62d6d17155fb9e7ec42b5c53c61510d8.jpg)
一旦伊香保市中に戻り栄泉閣の下からr-155で岡崎に下りr-35 r-145で郷原、左折して
厚田信号四つ角からr-58で大戸迄南進、そこからR-406と合流して須賀尾峠に向かう。
東吾妻の山々は黄葉真っ盛りで見事な田園街道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/40/a5bd802981b2893fdb7ace62179c63e4.jpg)
昔の宿場の雰囲気を保存している須賀尾集落を過ぎて峠道の登りに掛かる手前に
温泉街の案内板、ここは浅間隠山のシャクナゲコースの登山口だが石楠花時期を
外すと唯コースの距離が長いだけのつまらない路。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/7a/d2d82512b29edadc37c327062f543c3a.jpg)
刈宿に通ずる林道入口を左に見て進む峠道は落葉樹の葉がすっかり落ちて冬支度、
その樹間に深紅の紅葉樹が点在していて期待を持たせる。
峠の頂点は標高で1350m程度と思われるが東吾妻と長野原の境界線。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/d7/43765134b3639fdf9cb972ee53339ba1.jpg)
南側の管峰登山口に相対するように北側のこの子育て地蔵さんが「高ジョッキ」への
登山口だが途中の東西尾根に達する小尾根の東側の谷が目当ての紅葉谷。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/63/2cd0b431137bd9717a1745d4aa606bd2.jpg)
ここから2015年に新設された点名・須賀尾峠1172.5mの四等三角点までの
比高は136m程度で歩行距離は0.45km。紅葉谷の中心は二つのコブを乗り越えた
所だが登るにつれて落葉樹の間の紅葉樹が増え色映えも青空をバックに冴えていくの
実感できる。
須賀尾峠の紅葉(BGMはイヴリー・ギトレスのヴァイオリンで愛の喜び)
趣を変えてこんな動画で見ると現場感が増す。
須賀尾峠紅葉谷(BGMはポールモーリア楽団のライムライト)
三角点の小スペースで休憩したり北のダム湖を垣間見たりしているとハイカーさん
のグループが続々と登って来るが紅葉場所で足を止めることも無く進んでくるので
多分高ジョッキ狙い。
休憩後、次の予定に向かうため落葉の堆積でズルズル滑る道を慎重に下る。
下り道を大戸迄ノンストップで驀進、一旦厚田迄戻ってr-28に乗り換えて
殆ど対向車の無い榛名への登りを快適に走行し湖畔でブラブラ。
湖畔の紅葉は集中度はないが満遍なく配置されていて湖畔ぐるっと絶える
ことがない。
榛名湖の紅葉 (BGMは森麻季のソプラノでstand alone)
全て予定をこなしても出発が早かったので未だ12時少し過ぎ。恒例でロマンス亭で
昼食を採ってからR-33でのんびり走行の伊香保経由で帰宅。
本日の爺イ 須賀尾峠1172.5mの四等三角点前で
河鹿橋到着は昨年と同じ時間帯なので少し待ち時間が掛かると覚悟していたが
何と駐車場中の先客は僅かに5台ほど、橋の方角を見ると赤みが少なくまるで
紅葉前の雰囲気と同じ。対岸に渡って眺めると紅葉は完全に終わったようで
縮れた葉が名残の様な赤みを保って辛うじてしがみついている。
二人ほどの三脚構えたカメラマンさんも為す術無しの気配で動きなし。
爺イも滞在10分足らずであっさり退散して東吾妻に向かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/31/62d6d17155fb9e7ec42b5c53c61510d8.jpg)
一旦伊香保市中に戻り栄泉閣の下からr-155で岡崎に下りr-35 r-145で郷原、左折して
厚田信号四つ角からr-58で大戸迄南進、そこからR-406と合流して須賀尾峠に向かう。
東吾妻の山々は黄葉真っ盛りで見事な田園街道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/40/a5bd802981b2893fdb7ace62179c63e4.jpg)
昔の宿場の雰囲気を保存している須賀尾集落を過ぎて峠道の登りに掛かる手前に
温泉街の案内板、ここは浅間隠山のシャクナゲコースの登山口だが石楠花時期を
外すと唯コースの距離が長いだけのつまらない路。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/7a/d2d82512b29edadc37c327062f543c3a.jpg)
刈宿に通ずる林道入口を左に見て進む峠道は落葉樹の葉がすっかり落ちて冬支度、
その樹間に深紅の紅葉樹が点在していて期待を持たせる。
峠の頂点は標高で1350m程度と思われるが東吾妻と長野原の境界線。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/d7/43765134b3639fdf9cb972ee53339ba1.jpg)
南側の管峰登山口に相対するように北側のこの子育て地蔵さんが「高ジョッキ」への
登山口だが途中の東西尾根に達する小尾根の東側の谷が目当ての紅葉谷。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/63/2cd0b431137bd9717a1745d4aa606bd2.jpg)
ここから2015年に新設された点名・須賀尾峠1172.5mの四等三角点までの
比高は136m程度で歩行距離は0.45km。紅葉谷の中心は二つのコブを乗り越えた
所だが登るにつれて落葉樹の間の紅葉樹が増え色映えも青空をバックに冴えていくの
実感できる。
須賀尾峠の紅葉(BGMはイヴリー・ギトレスのヴァイオリンで愛の喜び)
趣を変えてこんな動画で見ると現場感が増す。
須賀尾峠紅葉谷(BGMはポールモーリア楽団のライムライト)
三角点の小スペースで休憩したり北のダム湖を垣間見たりしているとハイカーさん
のグループが続々と登って来るが紅葉場所で足を止めることも無く進んでくるので
多分高ジョッキ狙い。
休憩後、次の予定に向かうため落葉の堆積でズルズル滑る道を慎重に下る。
下り道を大戸迄ノンストップで驀進、一旦厚田迄戻ってr-28に乗り換えて
殆ど対向車の無い榛名への登りを快適に走行し湖畔でブラブラ。
湖畔の紅葉は集中度はないが満遍なく配置されていて湖畔ぐるっと絶える
ことがない。
榛名湖の紅葉 (BGMは森麻季のソプラノでstand alone)
全て予定をこなしても出発が早かったので未だ12時少し過ぎ。恒例でロマンス亭で
昼食を採ってからR-33でのんびり走行の伊香保経由で帰宅。
本日の爺イ 須賀尾峠1172.5mの四等三角点前で
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