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午前中、所用があり半端時間になってしまったので吉井の里山に行くことにした。話題の小梨山は何処に?の現場を見たかったからである。71号線で吉井・矢沢橋先の関東ふれあいの道看板付近に駐車して3.1kの林道に入る。
入り口はダートに見えたが、途中は広くて普通車でも十分走行出来る道で、路傍の夏草も綺麗に刈り取られている。約30分で車両通行止め、悪路のためと言うより
大規模伐採事業の危険防止の為の感じ。間も無く全山伐採とも見える植樹現場を通過する。これが「牛伏山岳会」の記事にもあった吉井町の「どんぐりの森プロジェクト」
らしい。3万本を2m間隔で植樹したとの事。
ここを蛇行して登ると、やがて東方角に大きく迂回して尾根を巻いて、
夏草に覆われた小梨峠。1時間3分。峠直進は藤岡・上鹿島2.7kとある。群馬県名の看板に小梨峠の名の由来は不明とあつて嫌な感じ。
峠から石像のある東の尾根に登り出すと暫くで643mの小ピーク、所が乗り越えに下りの岩場があり、色々やったが爺イの腕力では無理、仕方なく岩場の南を大きく迂回して通過し、町村堺の赤杭を目印に東西尾根に辿り付く。岩場の逡巡・長考が祟ってここまで40分も掛った。
この尾根は5分で南に急旋回、4分で三角点のある709.5m峰。ここが噂の小梨山。
周囲は雑木が繁って何も見えなく、峠からの展望の方が未だ良い。勿論、頂上標識はない。三角点のある山であるから山名は欲しいが、国土地理院でも地形図には地元に聞いて山名を入れると言っているので、山名は地元役場で決めるしかない様だ。帰りは峠まで35分、西嶺に行く時間が無くなり峠から40分で小梨橋、今度は通行止めまで車で乗り入れて
楽をしようかな?
小梨峠は藤岡地区に属する。
東嶺登山口の石像
709.5m峰の三角点、小梨山?
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午前中、所用があり半端時間になってしまったので吉井の里山に行くことにした。話題の小梨山は何処に?の現場を見たかったからである。71号線で吉井・矢沢橋先の関東ふれあいの道看板付近に駐車して3.1kの林道に入る。
入り口はダートに見えたが、途中は広くて普通車でも十分走行出来る道で、路傍の夏草も綺麗に刈り取られている。約30分で車両通行止め、悪路のためと言うより
大規模伐採事業の危険防止の為の感じ。間も無く全山伐採とも見える植樹現場を通過する。これが「牛伏山岳会」の記事にもあった吉井町の「どんぐりの森プロジェクト」
らしい。3万本を2m間隔で植樹したとの事。
ここを蛇行して登ると、やがて東方角に大きく迂回して尾根を巻いて、
夏草に覆われた小梨峠。1時間3分。峠直進は藤岡・上鹿島2.7kとある。群馬県名の看板に小梨峠の名の由来は不明とあつて嫌な感じ。
峠から石像のある東の尾根に登り出すと暫くで643mの小ピーク、所が乗り越えに下りの岩場があり、色々やったが爺イの腕力では無理、仕方なく岩場の南を大きく迂回して通過し、町村堺の赤杭を目印に東西尾根に辿り付く。岩場の逡巡・長考が祟ってここまで40分も掛った。
この尾根は5分で南に急旋回、4分で三角点のある709.5m峰。ここが噂の小梨山。
周囲は雑木が繁って何も見えなく、峠からの展望の方が未だ良い。勿論、頂上標識はない。三角点のある山であるから山名は欲しいが、国土地理院でも地形図には地元に聞いて山名を入れると言っているので、山名は地元役場で決めるしかない様だ。帰りは峠まで35分、西嶺に行く時間が無くなり峠から40分で小梨橋、今度は通行止めまで車で乗り入れて
楽をしようかな?
小梨峠は藤岡地区に属する。
東嶺登山口の石像
709.5m峰の三角点、小梨山?
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また、先日は電話をありがとうございました。
小梨山の件は、牛伏山岳会様も苦労されているようです。
私も一度登っているのですが、個人的には峠の西側が「小梨山」で、クタビレ爺イ様が登ったのは、大沢山と思っていました。
今は、夏休みモードですので、9月になったら本格的に調査してみます。
壮観さには圧倒されました。先日、時間が無くて見られなかった西嶺へは今日あたり行ってみようと思います。
今度は藤岡側から小梨峠への道を探ります。
先日、吉井町役場で「吉井1/10000地図(3)」を買って見ましたがお話の大沢山は爺イの登ったと思われる709.5m峰の東0.5k
の675.7m峰となっていますが?良く判りません。
709.5峰途中の岩壁下りは崩れかかって極めて危険なので
出きればロープ付けをします。地権者の方のお許しを戴きたく。
尚、どうしようもない棘藪の通過が3個所あります。爺イは帽子を盾にして頭から突っ込んで突破しましたが、衣服は引っ掻かれ、腕は傷だらけになりますので、自然の侭が良い事は承知ですが人間一人摺り抜けるだけの穴を確保したいと思います。
今後ともご指導願います。
一か所危ない処にロープがかかってました。
帰りは道に迷い、車の置いてある場所に戻るのに苦労しました。
情けない男になりました。
あのロープは小生が付けました。
最初は滑らない麻ロープにしましたが
岩と擦れ合って切れたので赤白アク
リルロープに取り替えました。
爺イも肺気腫患者の後期高齢者ですが
それなりの登り方で楽しんでいます。
年が明けたら吉井・甘楽の里山を
徘徊予定。