クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

群馬の森で蝋梅見物 R- 7-1-28

2025-01-29 10:50:56 | 高崎・甘楽・藤岡方面
今日は雲が多く日差しは期待できないが気温は高めで風もないので
群馬の森へ蝋梅見物ーーとは言っても此処へは紅葉季節にしか訪問した
事はなく「蝋梅園」があるわけでもないので対象探しが少々不安。

現地へは拙宅から距離にして12km程度、特段の渋滞さえなければ
R-17・r-136(綿貫倉賀野線)・r-13(前橋長瀞線)を繋いで20分。
正面入口の駐車場はまずまずの入り、ここはジョギング・ウォーキング
散策・子供遊戯などで人気の場所らしい。

駐車場内で早くも撮影に適した2株発見。幸先よしと勢い込んで園内を
進んだが、黄色の影は全く見つからずとうとう東端の北入口に近い
芝生広場まで来てしまった。この広場は紅葉時期には格好のスポットなので
なじみの場所。
子供と犬のブロンズ像の表示を確認したら『国際児童年記念 昭和54年』
のほかに県知事の揮毫で『わが子への愛を世界のどの子にも』と
彫られていた。

この広場の南側でろうばいを8株ほど発見。周辺に撮影者も見当たらず通り掛かる
ウォーキングの方々は蝋梅の花はいつも見ているからなのか?
一顧にだにせず通過していくので一人でゆっくり撮影。
帰路に近くの修景池に行ってみたが丁度池水を抜いて堆積した落ち葉の除去作業の
最中で池の景観は見られず、後はあちこちの遊歩道を渡り歩いて本日終了。6500歩


群馬の森蝋梅

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