クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

安中・八幡峰 H-17-6-7

2005-06-07 16:29:32 | 安中・松井田
今日は予定通り、安中最高峰と言われる八幡峰に向かった。かって移動通信氏が12年前に頂上標識を付けたとの記録がある安中8低山の内、7山は今年の1月に見て回ったが、積雪でこの山だけは抜けていたのだ。
18号の城下(ジョウシタ)信号を211号に入り、215線に繋いで直進して「西碓井広域農道」を経て125号に入って長者久保を目指す。第1の目印の島崎水産は、茶臼山の登山口であるが叢の中で廃屋となっていた。
「地蔵峠抜けられません」の注意看板に、何時停められるかビクビクしながらここから4.8Kで丁字路に着く。
果たしてここで道路は左右共に閉鎖。左の営林署林道のゲートを摺り抜けて25分で、49号鉄塔入り口、登山口はそこから0.2K手前の「待避所100M」看板から。
微かな踏み跡を辿って北回りすると尾根の垂れ口ありそこをほんの僅か藪を潜ると頂上標識があった。(写真下)
12年前にしては傷みが少なく移動通信氏のものかどうかは判らない。持参した手製標識を割り込ませ、登り口の小枝を切り払い、目印を沢山つけ折角の最高峰の体裁を整え早々に下山した。
帰りに気付いたらゲート入り口には「車・人、入るべからず」とあつた。


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