吉岡町三角点
吉岡町の三角点は記録上では11点。内、一件が亡失・停止だから
実質10点、但し不明1、報告なし1を含む。過去に4点は
タッチしているので今回の探訪は6点。序に水準点を一つ。
(番外) 水準点 点名・3523 197.5m
位置からして番外が最初。住所は北下大字中御所になって居るが
R-25の田中信号の手前、「陣場」地区が目印。
ローソンの先の細道を右折すると直ぐに小出神社。
境内の大きな顕彰碑の近くで発見。吉岡にはもう一つ水準点が
記録されているが発見はできなかつた。
(1)城山 三等 N-36-26-21-1 E-138-59-47-6 247.48m
R-25(高渋線)を北上して「清野町」で一瞬、前橋の西端をかすめて
吉岡町、「田中信号」の一寸先を大藪貯水池方面に左(西)折。
丁字路近くに駐車して前面の桃井城址の小山を目指す。
畑地になって居る頂上台地で発見。
ここは「桃井城址(大藪城・東城)」のある高台で碑もあるが
これに関しては別稿。
(2)新保分 四等 N-36-36-26-03.1 E-139-00-50.9 181.35m
田中信号に戻ってR-25を突っ切って今度は東進。関越高速西側の
側道を南進すると路傍で発見。
(3)南下 四等 N-36-26-32-9 E-139-00-30.4 207.74m
再び田中信号に戻ってR-25を北上。「鬼ヶ橋信号」を右折して
吉岡中学の東側に沿ってぐるりと南下。
狭い道を「第三浄水場」に駐車。左手の山の上。
台地の上の叢の中で発見。
(4)平石 四等 N-27-15-3 E-138-59-24.7 263.63m
ここは記録上は「不明」だが一応は探してみる。
「鬼ヶ橋信号」に戻って西進し渋川安中線と上野田信号で
ぶつかるほんの少し手前。高速バス停に駐車して探索。
この路線は野田宿として喧伝されているので実際は
宿場見物でウロウロと時間つぶししながら通過している。
詳細は別稿。
所が、周辺の道路と「上野田第一開水路」のクロスが
大掛かりに整備されていてやはり見当たらず。
付近の石造物も集められていた。予想通りの空振り。
(5)上野田 三等 N-36-27-30.7 E-139-00-23-4 202.22m
直ぐ西の上野田信号でR-26の安中線へ右折して湾曲で北東へ。
やがて「小倉信号」で再びR-25にぶつかるので右(南)折、
川を渡って直ぐに又右(西)折。現地はアパート群の造成地で
嫌な予感。でも整地済みで今にも建設が始まりそうな所で
発見。工事が始まったら完全にアウトだろう。
(6)宮下 四等 N-36-27-11.9 E-139-01-04-9 175.21m
R-25に戻ると目の前が目印の東武運輸、そこから四本目の道を左折、
華蔵寺・正福寺・野田神社を見物しながら東進。
関越を潜って細道をぐるぐると回って漸く現地。
この石碑の所から牛舎のある地域に入る。
そこのご主人に聞いて端の小山に向かう。
その丘の上で発見。
聞いたところではこの牛舎には肉牛を主として約180頭。
だが、最近は値が下がり10ヶ月の子牛が一頭30万円位で
採算割れとか。この近辺の牛は「上州牛」「榛名山麓牛」なる
ブランドだそうだ。
これで本日終了。
以下は既に記録済みなので写真だけ。
(7)船尾
(8)中子
(9)小倉
(10)貯水池
(11) 大久保 亡失
以上で吉岡町三角点は11点全網羅。
吉岡町の三角点は記録上では11点。内、一件が亡失・停止だから
実質10点、但し不明1、報告なし1を含む。過去に4点は
タッチしているので今回の探訪は6点。序に水準点を一つ。
(番外) 水準点 点名・3523 197.5m
位置からして番外が最初。住所は北下大字中御所になって居るが
R-25の田中信号の手前、「陣場」地区が目印。
ローソンの先の細道を右折すると直ぐに小出神社。
境内の大きな顕彰碑の近くで発見。吉岡にはもう一つ水準点が
記録されているが発見はできなかつた。
(1)城山 三等 N-36-26-21-1 E-138-59-47-6 247.48m
R-25(高渋線)を北上して「清野町」で一瞬、前橋の西端をかすめて
吉岡町、「田中信号」の一寸先を大藪貯水池方面に左(西)折。
丁字路近くに駐車して前面の桃井城址の小山を目指す。
畑地になって居る頂上台地で発見。
ここは「桃井城址(大藪城・東城)」のある高台で碑もあるが
これに関しては別稿。
(2)新保分 四等 N-36-36-26-03.1 E-139-00-50.9 181.35m
田中信号に戻ってR-25を突っ切って今度は東進。関越高速西側の
側道を南進すると路傍で発見。
(3)南下 四等 N-36-26-32-9 E-139-00-30.4 207.74m
再び田中信号に戻ってR-25を北上。「鬼ヶ橋信号」を右折して
吉岡中学の東側に沿ってぐるりと南下。
狭い道を「第三浄水場」に駐車。左手の山の上。
台地の上の叢の中で発見。
(4)平石 四等 N-27-15-3 E-138-59-24.7 263.63m
ここは記録上は「不明」だが一応は探してみる。
「鬼ヶ橋信号」に戻って西進し渋川安中線と上野田信号で
ぶつかるほんの少し手前。高速バス停に駐車して探索。
この路線は野田宿として喧伝されているので実際は
宿場見物でウロウロと時間つぶししながら通過している。
詳細は別稿。
所が、周辺の道路と「上野田第一開水路」のクロスが
大掛かりに整備されていてやはり見当たらず。
付近の石造物も集められていた。予想通りの空振り。
(5)上野田 三等 N-36-27-30.7 E-139-00-23-4 202.22m
直ぐ西の上野田信号でR-26の安中線へ右折して湾曲で北東へ。
やがて「小倉信号」で再びR-25にぶつかるので右(南)折、
川を渡って直ぐに又右(西)折。現地はアパート群の造成地で
嫌な予感。でも整地済みで今にも建設が始まりそうな所で
発見。工事が始まったら完全にアウトだろう。
(6)宮下 四等 N-36-27-11.9 E-139-01-04-9 175.21m
R-25に戻ると目の前が目印の東武運輸、そこから四本目の道を左折、
華蔵寺・正福寺・野田神社を見物しながら東進。
関越を潜って細道をぐるぐると回って漸く現地。
この石碑の所から牛舎のある地域に入る。
そこのご主人に聞いて端の小山に向かう。
その丘の上で発見。
聞いたところではこの牛舎には肉牛を主として約180頭。
だが、最近は値が下がり10ヶ月の子牛が一頭30万円位で
採算割れとか。この近辺の牛は「上州牛」「榛名山麓牛」なる
ブランドだそうだ。
これで本日終了。
以下は既に記録済みなので写真だけ。
(7)船尾
(8)中子
(9)小倉
(10)貯水池
(11) 大久保 亡失
以上で吉岡町三角点は11点全網羅。
榛東村三角点は本日一巡してきました。勿論十二山もですが通過は12.30
頃でした。確かに掘り出す道具を
持参していなかったので南面の
写真は撮れませんでした。
史跡探訪を兼ねた吉岡・榛東巡りも
終了しましたので順次アップの予定。
デ・レーヶの四つとは先を越されました。
実は看板の沢へ下りずに直進する踏み跡がありますのでそれを直進して
スルスに向かうルートを考えていたので。