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風は強いが高温予報の好天、箕郷梅林の様子を見に行った。箕郷梅林は
峯続きの二つの会場からなっている。一つは蟹沢会場の「梅公園」周辺、
もう一つは善地会場の「善地広場」付近。
蟹沢会場内にある由来説明板によると「1921頃、蟹沢地区で小規模に
「花香実」という種類が植栽されたのが始まり。其の後、1935年頃から
善地にも拡大されたが折からの戦時体制で作付け統制令での新植え禁止や
生産物の全数軍供出、加えて食糧増産のための伐採などで衰退する。
然し、戦後の1962年の酒税法改正で自家用梅酒の解禁やカリカリ梅の
開発等で「青いダイヤ」ともてはやされ蟹沢・善地を中心として
全町内に拡大し1973年までに「白加賀」を中心に10万本が咲き
誇っているーーー」。
r-28(高崎ー東吾妻線)で箕郷に向かい「上芝東」でr-137(箕郷ー板鼻線)に
乗り換えて西進し鳴沢湖の南を通過すると「蟹沢会場」。
途中の梅林は未だ満開ではなかったので一寸不安だったが、駐車場には
2台のみで時期外しを覚悟。売店も閉まったまま、観客とのすれ違いも
まれの始末。何とかまとめたのがこのyoutube。
箕郷梅林蟹沢会場
蟹沢メイン会場の様子
展望台から一望
早々に退出してフルーツラインに乗って善地に向かう。途中の
「梅の郷大橋」を走りながら左の山手を見ると山裾がピンクに
染まっている。多分善地会場の見晴らし台周辺の河津桜だろう。
其処を目指して橋を渡ってすぐに左折して道なりに進むと
大駐車場。ここは蟹沢とは様変わりで8分の入り、観光客も
列をなして動いている。
ここは展望台中心のイベント広場の西側の「観梅コース」、
北に向かって延びる「悠々コース」「パノラマコース」があって
広大だが爺イは観梅コースだけで満足。
箕郷梅林善地会場
善地会場画像
次回の機会があつたら「秋間梅林」と「榛名梅林」をハシゴしよう。
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峯続きの二つの会場からなっている。一つは蟹沢会場の「梅公園」周辺、
もう一つは善地会場の「善地広場」付近。
蟹沢会場内にある由来説明板によると「1921頃、蟹沢地区で小規模に
「花香実」という種類が植栽されたのが始まり。其の後、1935年頃から
善地にも拡大されたが折からの戦時体制で作付け統制令での新植え禁止や
生産物の全数軍供出、加えて食糧増産のための伐採などで衰退する。
然し、戦後の1962年の酒税法改正で自家用梅酒の解禁やカリカリ梅の
開発等で「青いダイヤ」ともてはやされ蟹沢・善地を中心として
全町内に拡大し1973年までに「白加賀」を中心に10万本が咲き
誇っているーーー」。
r-28(高崎ー東吾妻線)で箕郷に向かい「上芝東」でr-137(箕郷ー板鼻線)に
乗り換えて西進し鳴沢湖の南を通過すると「蟹沢会場」。
途中の梅林は未だ満開ではなかったので一寸不安だったが、駐車場には
2台のみで時期外しを覚悟。売店も閉まったまま、観客とのすれ違いも
まれの始末。何とかまとめたのがこのyoutube。
箕郷梅林蟹沢会場
蟹沢メイン会場の様子
展望台から一望
早々に退出してフルーツラインに乗って善地に向かう。途中の
「梅の郷大橋」を走りながら左の山手を見ると山裾がピンクに
染まっている。多分善地会場の見晴らし台周辺の河津桜だろう。
其処を目指して橋を渡ってすぐに左折して道なりに進むと
大駐車場。ここは蟹沢とは様変わりで8分の入り、観光客も
列をなして動いている。
ここは展望台中心のイベント広場の西側の「観梅コース」、
北に向かって延びる「悠々コース」「パノラマコース」があって
広大だが爺イは観梅コースだけで満足。
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