クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

たかさき祭り見物  H-22-8-7

2010-08-08 11:41:02 | 伝説・史跡探訪
まつりの夏の真っ最中、高崎祭りは市制110年記念と
なっているので山車が38台の総出になるほか、何時もより
大掛かり。そこで炎暑も吹き飛ばして見物に。通行制限が
多いので已む無く自宅からテクテク歩き。
「もてなし広場」は神輿の一団の待機場所らしく勢ぞろい。
市役所前を通って「あら町」に来ると田町通りが山車が
出動準備。ここは中央区域の待機場所らしい。






待機とはいえタイコの係りは既に汗だくで叩いている。



二時からは全部の山車が駅前通りに集結するので出発準備。





いよいよ移動開始。



周りは同じ法被の人たちが大勢つくが横笛の人たちが一台に
5-10人もいる。





二方向から集まるので現場はやや混乱で待ちが多くなる。



山車の後ろに水の補給車を連結しているので余計に場所をとる。



ラジオ高崎が盛んに話をしているが周囲の騒音にかき消され。



縦列ではなく台数が多いので歩道に対してこんな具合に
斜めに入れるので大変だ。その間も子供たちが懸命に太鼓を叩く。



周りはこんなに笛の大人にかこまれ、周囲は囃子方に変わった
挽き手の人たちから煽られるので休めずに気の毒なくらい。



勿論、太鼓は大人がやっている山車もある。



漸く高崎駅前通りに整列完了、ごった返す人の波。






さて田町通りを連雀町四つ角に移動。神輿は広場からスズラン前を
通ってここに来るから。
四つ角では和太鼓演奏の真っ最中。



と、後ろを神輿第一号が通過していった。



子供神輿が二つ続けて。



女神輿も。



神輿は企業のものらしい。群銀。



NTT東日本



藤田グループ



大和会



太陽誘電



東和銀行



程々で退散して再び歩きで帰宅。
夜は花火見物、写真は相変わらずシャッターを押すタイミングが
下手糞で殆どボツ。生き残りを数枚。











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