城南大橋を渡って根小屋地区へ。藤岡に向う県道で上信の線路を渡り
城山団地からの道と合さる信号の先で斜め右の細道に入って
「白髭神社」境内の日陰に駐車。
根小屋城址への遊歩道は何本もあるがここからが最短コース。
目的の山はこんな感じ。
舗装の林道で山に向うと、小さな橋から登りに入る。直線距離451m
歩行標高差は僅かに95m。
直ぐに左側の白杭の所がショートカット道の入り口。
数㍍先の右側墓地にも右折道標があるが
大回りでもあるし、葛が密生して夏場は通過不能。直進は帰途に辿る。
中登の登山道は降雨時の水路になるらしく削られているが、其の為か
雑草が無くて歩き易い。唯一の難点は左右の笹を結ぶ猛烈な蜘蛛の巣の
連続であり払い損なうと衣服がベトベトになるし、気味の悪い蜘蛛が
身体を這いまわる事になる。蝉の声も今が盛り、笹の葉に抜け殻多数。
所々はこんな具合に雑草が行く手を塞ぐが下にはっきり踏み跡が見えるので
問題は無し。
やがて、北西方面から城址に到着、案内板は「竪壕跡」、目標は南に70m。
一旦、城址を東に進み「ニの丸跡」を過ぎて
その先に行政の設置した城址表示柱。ここから木段を使って「本丸跡」に登る。
着いたところは「枡形虎口跡」、目の前に多数の桜の木に囲まれた広場。
ここは冬場のハイキングや拓本制作練習の序でに何回も来ているが
三角点の存在を知ら無かった。何時もは直ぐに展望櫓や天皇の御製記念碑の
ある方に行ってしまうのだが、今日はナビの指示に従って左手に進む。
何のことはない、直ぐに三角点発見。
殆ど埋もれれていて白柱がなければ見落とすところ。この城址が
たまたまあったから良いが、無ければ何処に設置したろうか?
団地の中の「城山」か、近くの「山名城址」?或いは「高崎市民の森」?
本丸跡の展望櫓の下に昭和天皇の御製の碑文、設置時期は刻まれていない。
時間も無いので直ぐに下山開始、今度は「土橋跡」から「クサリ場」の
道標に従って南に下りる。鎖場は従来の錆だらけで掴むのも厭な古いものに
替わって細身ではあるがピカピカの新品。
ハイキングを始めた頃、ここのクサリ場で上り下りの練習をしたのを
思い出しながら林道へ。ここからは水路と化して歩き難い道を靴を濡らして
一本下りで往路のショートカット口前を経て白髭神社。
やはり夏場のこの低山は猛烈な湿気と暑さで快適とは言えない。
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目的の山はこんな感じ。
舗装の林道で山に向うと、小さな橋から登りに入る。直線距離451m
歩行標高差は僅かに95m。
直ぐに左側の白杭の所がショートカット道の入り口。
数㍍先の右側墓地にも右折道標があるが
大回りでもあるし、葛が密生して夏場は通過不能。直進は帰途に辿る。
中登の登山道は降雨時の水路になるらしく削られているが、其の為か
雑草が無くて歩き易い。唯一の難点は左右の笹を結ぶ猛烈な蜘蛛の巣の
連続であり払い損なうと衣服がベトベトになるし、気味の悪い蜘蛛が
身体を這いまわる事になる。蝉の声も今が盛り、笹の葉に抜け殻多数。
所々はこんな具合に雑草が行く手を塞ぐが下にはっきり踏み跡が見えるので
問題は無し。
やがて、北西方面から城址に到着、案内板は「竪壕跡」、目標は南に70m。
一旦、城址を東に進み「ニの丸跡」を過ぎて
その先に行政の設置した城址表示柱。ここから木段を使って「本丸跡」に登る。
着いたところは「枡形虎口跡」、目の前に多数の桜の木に囲まれた広場。
ここは冬場のハイキングや拓本制作練習の序でに何回も来ているが
三角点の存在を知ら無かった。何時もは直ぐに展望櫓や天皇の御製記念碑の
ある方に行ってしまうのだが、今日はナビの指示に従って左手に進む。
何のことはない、直ぐに三角点発見。
殆ど埋もれれていて白柱がなければ見落とすところ。この城址が
たまたまあったから良いが、無ければ何処に設置したろうか?
団地の中の「城山」か、近くの「山名城址」?或いは「高崎市民の森」?
本丸跡の展望櫓の下に昭和天皇の御製の碑文、設置時期は刻まれていない。
時間も無いので直ぐに下山開始、今度は「土橋跡」から「クサリ場」の
道標に従って南に下りる。鎖場は従来の錆だらけで掴むのも厭な古いものに
替わって細身ではあるがピカピカの新品。
ハイキングを始めた頃、ここのクサリ場で上り下りの練習をしたのを
思い出しながら林道へ。ここからは水路と化して歩き難い道を靴を濡らして
一本下りで往路のショートカット口前を経て白髭神社。
やはり夏場のこの低山は猛烈な湿気と暑さで快適とは言えない。
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