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先日の岩島ー林道峠ー吾嬬山の続きで今日は中之条の吾嬬神社から奥の院ー林道峠ー薬師岳を計画した。
35号線から「東橋」を渡って「槻ノ木」で原町へ、役場手前の145号線指示に従って右折し、踏み切りを渡ってから145線を突っ切り次ぎの四つ角を右折すると
県道234号線、踏み切りから3.8Kで吾嬬神社、その先を左折して狭いガタガタ道を4.9Kで左にゲート、その先0.2Kに真新しい吾嬬山登山道標識。
現地へのアプローチは、中之条町議・原沢今朝司氏のHP
の中の「中之条町の名山登山地図」が完璧。
http://www.geocities.jp/fpwyn199/kazuma-1.html
http://www.geocities.jp/fpwyn199/kazuma-2.html
ここから入るが、山全体が伐採・植樹の真っ最中で崩落と作業現場で道は途中で判らない。似たような道をいくつか40分も行ったり来たりで踏み込むが悉く失敗。あっさり
奥の院を諦め、ゲートの道に戻り北からの林道峠を目指す。
途中の巨岩大崩落現場にビビリながら、ダラダラと蛇行して36分で峠着。距離は2K程。
休憩後、薬師へ向うが東電管理道共通の吾嬬と違って入口から深い藪、突破して尾根道らしくなっても、再び100M以上のススキ原。
漸く抜けると今度は予想以上に切り払われた尾根道となる。この尾根のアップダウンの激しさには少々参った。大ピーク3ヶ所、小ピーク3ヶ所、登りの厳しい瘤は数知れずである。尾根も曲りくねり、47分の格闘の末、南北に長い頂上。三角点の他に石の灯篭一つと
透かし彫りの格子の変わった石宮があった。
尾根道は吾妻と中之条の境界線らしく赤ペンキを塗った木の杭と樹幹の赤ペンキが絶え間無く目に入るので往復とも迷う心配は皆無。
帰りは峠まで28分、峠からゲートまで30分。展望無し。
林道を塞いでいる巨岩の崩落現場
頂上の石灯篭と右奥に石宮。
コースの基点・吾嬬神社
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/52/09aaf0a72cc192a287d1c9e8164c5edf.png
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35号線から「東橋」を渡って「槻ノ木」で原町へ、役場手前の145号線指示に従って右折し、踏み切りを渡ってから145線を突っ切り次ぎの四つ角を右折すると
県道234号線、踏み切りから3.8Kで吾嬬神社、その先を左折して狭いガタガタ道を4.9Kで左にゲート、その先0.2Kに真新しい吾嬬山登山道標識。
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ここから入るが、山全体が伐採・植樹の真っ最中で崩落と作業現場で道は途中で判らない。似たような道をいくつか40分も行ったり来たりで踏み込むが悉く失敗。あっさり
奥の院を諦め、ゲートの道に戻り北からの林道峠を目指す。
途中の巨岩大崩落現場にビビリながら、ダラダラと蛇行して36分で峠着。距離は2K程。
休憩後、薬師へ向うが東電管理道共通の吾嬬と違って入口から深い藪、突破して尾根道らしくなっても、再び100M以上のススキ原。
漸く抜けると今度は予想以上に切り払われた尾根道となる。この尾根のアップダウンの激しさには少々参った。大ピーク3ヶ所、小ピーク3ヶ所、登りの厳しい瘤は数知れずである。尾根も曲りくねり、47分の格闘の末、南北に長い頂上。三角点の他に石の灯篭一つと
透かし彫りの格子の変わった石宮があった。
尾根道は吾妻と中之条の境界線らしく赤ペンキを塗った木の杭と樹幹の赤ペンキが絶え間無く目に入るので往復とも迷う心配は皆無。
帰りは峠まで28分、峠からゲートまで30分。展望無し。
林道を塞いでいる巨岩の崩落現場
頂上の石灯篭と右奥に石宮。
コースの基点・吾嬬神社
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