![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/7b/56f207e8d051414dcbb9bcb4e3396ae8.jpg)
9/29に付けた標識の数値間違いを修正する為、再度の巣立山行きを計画したが、予定通り新ルートを開拓することにした。
地形図を眺めたら「大戸」近辺からテレビ中継搭を目指して登り、そこから尾根伝いに巣立山に行けそうだと確信したから。
自宅から37㌔走って「大戸」へ、左折して直ぐに旧道の「鳴瀬橋」で「温川」を渡り、川沿いの車一台漸くの未舗装道に入って0.5kでテレビ中継搭看板を発見。そこから山手に向かって綺麗に下草が刈られた管理道風の登山道が直線的に中登で延びている。
管理搭への電線の真下を行く道は、刈られて先が見えるだけに
少々気分が重い。雨乞山の中継搭への道と良く似ている。途中ニ個所の指示板に導かれて約45分で頂上近くなると石祠が一つ出迎える。
中継所は東西に長く東端に東京民放五社のアンテナ、説明には東京からの五社の電波を受けて、吾妻2.100世帯に供給しているとあり、ここにも石組みの立派な石祠、西端には
パラボラの群馬テレビ中継所、二つ岳からの48チャンネルを受けて地元2.300世帯に供給と書いてある。又もや石祠一つ。
300選氏が石祠・アンテナある筈と書いたのはここの事かも知れない。ここからの南の展望はまずまず。
中継所裏から平坦尾根を北西に向い、崖で尾根を一つ踏み替え巨大岩壁の右を這い登って東西尾根を西へ、中継所から22分で記憶にある大尾根に着く。ここは巣立山と南峰の間で先日付けた赤テープが出迎えた。良く見ると先日南峰と見たのは唯の大瘤で石祠のあった西ピークと思ったのが西南方向で断然高いので其方が南峰らしい。
安心して20分で頂上到着、数値を修正して鳥の啼き声さえも聞こえない森閑とした頂上で昼食・休憩。
往路通算 1時間27分。因みに帰路は44分。帰りに「竜ヶ岳」登山口を確認しに行った。権田から406号を二度上げ方面7㌔地点の「倉渕ダム現場事務所」先に道標を見つけたが入り口に頑丈に施錠されたゲートがあり、ヒカリゴケ洞窟までの3㌔余は歩かなくてはならないらしい。気乗り薄となる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/14/785e826aac3ed9cc442713775cf353dd.jpg)
頂上アンテナとは別に斜面に連なるアンテナ群
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/7e/9cf4b8d47b83a5804da35d8b35df515d.jpg)
中継搭管理棟前で
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/98/60791231a4707d80242031f2480ba3b5.jpg)
民放五社アンテナを守るかの様な大きな石祠
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自宅から37㌔走って「大戸」へ、左折して直ぐに旧道の「鳴瀬橋」で「温川」を渡り、川沿いの車一台漸くの未舗装道に入って0.5kでテレビ中継搭看板を発見。そこから山手に向かって綺麗に下草が刈られた管理道風の登山道が直線的に中登で延びている。
管理搭への電線の真下を行く道は、刈られて先が見えるだけに
少々気分が重い。雨乞山の中継搭への道と良く似ている。途中ニ個所の指示板に導かれて約45分で頂上近くなると石祠が一つ出迎える。
中継所は東西に長く東端に東京民放五社のアンテナ、説明には東京からの五社の電波を受けて、吾妻2.100世帯に供給しているとあり、ここにも石組みの立派な石祠、西端には
パラボラの群馬テレビ中継所、二つ岳からの48チャンネルを受けて地元2.300世帯に供給と書いてある。又もや石祠一つ。
300選氏が石祠・アンテナある筈と書いたのはここの事かも知れない。ここからの南の展望はまずまず。
中継所裏から平坦尾根を北西に向い、崖で尾根を一つ踏み替え巨大岩壁の右を這い登って東西尾根を西へ、中継所から22分で記憶にある大尾根に着く。ここは巣立山と南峰の間で先日付けた赤テープが出迎えた。良く見ると先日南峰と見たのは唯の大瘤で石祠のあった西ピークと思ったのが西南方向で断然高いので其方が南峰らしい。
安心して20分で頂上到着、数値を修正して鳥の啼き声さえも聞こえない森閑とした頂上で昼食・休憩。
往路通算 1時間27分。因みに帰路は44分。帰りに「竜ヶ岳」登山口を確認しに行った。権田から406号を二度上げ方面7㌔地点の「倉渕ダム現場事務所」先に道標を見つけたが入り口に頑丈に施錠されたゲートがあり、ヒカリゴケ洞窟までの3㌔余は歩かなくてはならないらしい。気乗り薄となる。
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頂上アンテナとは別に斜面に連なるアンテナ群
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中継搭管理棟前で
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