汽水空間 ~言葉と次元の力学系へ~

身体で体感する言葉の世界をお届けします(*´∀`)♪

みやすけの詩 暗い

2008年09月05日 | 初期中期の詩

寂しさの感情渦巻く

ほの暗い朝の空の上から

雨粒が落ちてくる

短い時間の中で

増してくる雨脚は

その音とともに

僕の存在を消した

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